人生は、クリエイティブ・ディレクション:50代からの「おしゃれの学校」

プロフィール写真撮影の前に知っておいてほしい衣装選びのこと

セミナー講師や経営者、個人事業主、フリーランスなど、自分の名まえが看板になるひとにとって、ホームページやオウンドメディア、名刺用にプロフィール写真は必須です。

衣装がブランディングの大事な要素のひとつであることは何度もお話ししています。
撮影用の衣装選びも基本は同じですが、仕事用や登壇用とは違う視点も必要です。


わたしがプロフィール写真用にショッピング同行する場合の注意点をまとめました。
参考にしていただけたら、さいわいです。


1. 理想顧客の視点で服を選ぶ

理想とするお客さまに「ステキ!」「この人に会いたい!」「こうなりたい!」と思ってもらえる着こなしであること。
そのかたたちに「こう見られたい」という視点で選んでください。

例をあげます。
理想とするお客さまが、プチプラでいつも旬のおしゃれを楽しみたいなら、すぐにわかる高級ブランドの服や小物を使うと反発されます。

逆に富裕層マダムがターゲットならオールプチプラはちょっと、ということです。

ご自身のまわりにターゲットに近いお友だちがはいませんか。
服を選んだら、「こんなお客さまに向けて、こんなイメージで写真を撮ろうと思ってるけど、どう思う?」と聞いてみるといいですよ。


2. シーズンに左右されない服を選ぶ

プロフィール写真は、名刺やブログ、SNSなどに長期で使用します。
季節感を強く意識させる服は選ばないほうが、1年を通じて違和感がありません。

最近はファッションもシーズンレスになっているので、ドレス系などのノースリーブはあまり気になりません。

それでも、麻や薄手コットンのジャケットは、真冬には寒すぎるし、タートルネックのセーター、モコモコしたニットや分厚いウールのジャケット、ファーなどは、夏には暑苦しすぎます。

3. 顔映りのいい明るい色を選ぶ

こんなときこそ、パーソナルカラーで「ベストカラー」といわれる色を着るといいですね。
しかもできるだけ明るめの色をベストメイクで。

明るい色のほうがポジティブな印象を与えるからです。
パーソナルカラー以外では、色の意味も考慮に入れるとなおいいでしょう。

一般的な色彩心理のリストです。 ご参考に。


ダークトーンが似合うかたでも、より明るめをおすすめします。 プ
ロフィール写真に全身真っ黒はおすすめしません。

写真になると潰れて平面的になりやすいんです。
黒を着る場合は、ほかの色と組み合わせたり、目立つ小物でアクセントを加えてください。

撮影に黒をおすすめしない理由はこちらにも書いています。


4. 細かい柄物は避ける

小さい千鳥格子や細いストライプ、ボーダーは避けましょう。
モアレ現象を起こしやすく、柄が潰れてきれいに写りません。

5. 首まわりをスッキリと

女性のポートレートで絶対におすすめしないのがタートルネック。

デコルテから明るいオーラが出るという説もありますし、首まわりを出したほうが優しく女らしい雰囲気になります。
シャープでカッコいい雰囲気にしたいかたはシャツを選んだり、Vネックやスクエアネックなど、ネックラインを直線的にしましょう。


6.下着に注意

下着は意外と盲点です。
色が透けない、ラインが響かない、金具が浮かない、など。

袖ぐりの大きいトップスの場合、脇からブラのサイドが見えることもあります。
Vネックは谷間の部分からブラがのぞくことが。 白いトップスにはベージュよりモカ色(ややピンクがかっていてベージュより濃い)がおすすめです。

また、ニットには寄せ上げ系のブラだとラインがとんがって不自然に シームレスでまーるいカップのものを使いましょう。

逆にシャツやブラウスにこのタイプを使うと、バストが下がって見えやすいので要注意。
ストラップをきっちり上げるか、寄せ上げ系のブラでシャープな胸もとにしましょう。


7. ハイヒールを履く

コーディネートでどうしてもローヒールでなければおかしい、というのでなければ、できる限りヒールのある靴をおすすめします。

最低でも5cm、できれば持っている靴の中でいちばんヒールの高いものを。

ひとつは緊張感で姿勢がシャンとするため。 もうひとつは身長が高くなることで視線が上がって、テンションも上がるためです。
全身を撮影しない場合でも、撮影のときだけ、ハイヒールに履き替えるといいですよ。


以上、衣装まわりの注意でした。

ヘアメイクについてはまた改めます。 プロフィール写真用のコンサルやショッピング同行のご相談はこちらまで。


では、本日もアドバンストな1日を。

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