スキルを掛け合わせて自分をメディアに

【No.19】Just the way you are. – ありのままでいて。

vutrongtien / Pixabay

Just the way you are.  ありのままでいて。

「ありのままで」というと「レリゴー」だと思っていませんか。
いやいや、45歳以上でなくても、これがあることを忘れてはいけません。
ビリー・ジョエルの“Just the Way You Are(素顔のままで)”です。

“Let it go”というのは、そもそも「ほっとけ」「忘れちまえ」みたいなニュアンスの「そのままで」。
「そのままの君が好き」的な「ありのままで」は、断然こっち。
なにしろこの曲、リリース直後の邦題はまさに『素顔のままで(そのままの君が好き)』。
そう、括弧入りの副題付きだったことをわたしは覚えています(証拠画像:リンク先の画像をクリックすると拡大できます)。

これ以上ないくらいのどストレートなラブソングなのは、当時の奥さん(兼マネージャー)だったエリザベスさんに捧げたから。
ビリー本人も照れ隠しなのか、インタビューなどで「レコーディングするつもりじゃなかった」とか「(歌詞が)安っぽい」とか言っています。
そのぶんサウンドがおしゃれで、10cc.風のアレンジとかサックスの間奏とかが、1977年当時はめちゃめちゃ新しくて都会的。
サックス習ってた頃、わたしも練習しました(もうできません)。

彼の歌は発音明瞭なので、ものすごく聞き取りやすい。
難しい単語は使っていないのに、きれいな韻を踏んでるところが詩人です。
英語のカラオケに挑戦するなら、最初の1曲にはビリーどうでしょう。
これとか“Honesty”とか“The Stranger”とか。

ちなみにいま、“Just the Way You Are”で検索すると、ビリーより、ブルーノ・マーズの曲が先にヒットします。
正直、最初は「えええ、カバーしたの???」かと。
ヒットしたからいいようなものの、いい度胸だ(笑)。
いつの世も「そのままの君でいて」というのは、最高のほめ言葉ですね。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください