スキルを掛け合わせて自分をメディアに

【No.7】I know that~. –きっと〜だよ。

I know that〜.  きっと〜だよ。

スティーヴン・コルベアに、“What do you think happens when we die?(死んだらどうなると思う?)”と聞かれたキアヌ・リーブスの答え。
“I know that the one who love us will miss us.(きっと、ぼくらを愛している誰かが寂しがってくれるよ)”。
キアヌ・リーブスは独身ですが、婚約者が彼の子どもを死産していて、さらに彼女もその翌年に交通事故死しています。
『殺したいほどアイラブユー』『マイ・プライベート・アイダホ』で共演した親友リヴァー・フェニックスは若くして薬物の過剰摂取で死亡。
妹は白血病で現在も闘病中で、キアヌは白血病の研究組織に多額の寄付をしているそうです。

「(わたしたちが)死んだらどうなるか」と聞かれたら、たいていのひとは「(自分が)どうなるか」について考えます。
キアヌの答えはそうではありませんでした。
なにか、生きてきたことが報われるようなひとことだった気がしますね。

“I know~”も“I know that~”も、「知ってる」ということですが、“that”が入ると「そんなことくらい知ってるよ」とか「きっと〜です」といったニュアンスになります。
状況によっては相手をムッとさせることもありますが、キアヌのような体験をしていると、深い優しさから出た言葉だなというふうに伝わりますね。
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