人生は、クリエイティブ・ディレクション:50代からの「おしゃれの学校」

苦手な色の克服法(2)〜SUMMERの人がベージュのコートを着るには?

先日、パーソナルカラーWINTERの方は、ベージュを着ると地味で垢抜けない雰囲気になりがちです、と書きました。  

苦手な色の克服法(1)〜WINTERの人がベージュのコートを着る場合


SUMMERの方も、なんの工夫もなくベージュを着ると、くすんで疲れた雰囲気になりがちです。  
ベージュって、パーソナルカラーではSPRINGに分類されます。

SUMMERとSPRINGの共通点は、“色の明るさ”。
そこを活かせば、SUMMERらしく上品に着こなせます。  


ということで、SUMMERっぽくトレンチコートを着こなす方法を考えました。

SUMMERの人は、やわらかく、おだやかにまとまるグラデーション配色が得意
そのテクニックを使います。  

 

苦手な色を着こなすコツ

大事なことなので繰り返します。
ボトムスにはどんな色を使っても大丈夫、コーディネート全体の配色のバランスに注意しましょう。

トップスのように顔うつりに影響するものやワンピース、コートなど広い面積で、苦手な色を着るときは、以下のことに気をつけてください。

・必ず得意な色でメイクする→リップ、チークは濃いめに。
・顔の近くに得意な色を使う→赤、ピンク系は血色を与えるのでおすすめ。
・素材とデザインは得意なものを選ぶ   

SUMMERの色はソフトなので、多色づかいをしてもうるさく、下品になりません。
むしろ、同系色の色の変化を楽しむことで、よりシックで洗練された魅力を醸し出せます。  


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おなじブルーベースでもWINTERはカラフルで強い色が多いので、多色づかいをすると眼がチカチカします。
そこが大きな違いです。  

 

なんちゃってオールホワイト

一昨年の春夏に注目されたホワイト・オン・ホワイト。
全身、白系でまとめるんですが、秋冬にもいいんですよね。

濃い、暗い色の人が多いので、人ごみでパリッと目立ちます。
SUMMERの人は多色づかいが得意なので、白系も意図的に色のズレを楽しむコーディネートに。

微妙に色が違うシルクウールのストールとシャツ感覚のラップドレスです。
白の面積が多いとベージュも俄然クールになります。

パンツ派なら、白いシャツやセーターとボトムに白の細身のパンツを合わせてもいいですね。  




アクセントはシルバーのボディバッグ。
おとなの女性がきれいめの服で斜めがけしていいのは、小さなボディバッグだけ。
たとえばiPhoneと口紅だけ入るくらいの。

それより大きいと、昭和の行楽ルックになっちゃうので気をつけて。  

 

ブリーチデニムと合わせる

デニムは完全にトレンドを超えた定番になりましたね。
ブリーチデニムがいちばん似合うのはSUMMERの方です。
Tシャツもライトブルーで水色のグラデーション。  

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SUMMERには、カカオブラウンやローズベージュといった茶系の仲間の色もあります。
トレンチのベージュをそれらと組み合わせて使ってもいいですね。

同系色以外を合わせるときは、明度を揃えるといいです。
ベージュはとおなじくらいの明るいラベンダー、ピンクなどもきれいです。
 

darius_garza / Pixabay


買ったものの、着こなしが難しい服ってありませんか。
違和感だったり、思い込みだったりしますが、ちょっとしたコツで“解除”できます。


では、本日もアドバンストな一日を。  

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