人生は、クリエイティブ・ディレクション:50代からの「おしゃれの学校」

WINTERの人はベージュが苦手ですが、バーバリーのトレンチが着たいです

トレンチコートが流行ってますね。
定番なので、毎年あるといえばあるんですが、今年はやたら目にします。

 

着てはいけない色はありません

毎年、ベージュ、黒、ネイビー、カーキといった定番色にその年らしい色のものが出ますが、今年はとにかくベージュです。

 

「ベーシックカラーは誰にでも似合う」と思っている方が多いですが、誤解です。

 

「誰にでも似合う」と誤解されている色の代表が黒とベージュです。

4シーズンに分類されるパーソナルカラーでは、黒が似合う色グループに含まれているのはWINTERだけです。

そして、ベージュが似合う色グループに入っていないのもWINTERだけです。

 

よくWINTER以外の方から「黒が着られてうらやましい」と言われます。
WINTERのわたしはベージュが似合うSPRINGやAUTUMNをうらやましく思っています。

 

そんなもんなのよ。

 

たまに似合う色以外は着てはいけないと思っている方がいらっしゃいます。
そんなことはありません。


「似合う色グループ以外の色は着てはいけない」とは絶対に思わないでください。

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ベージュも着てみよう。トレンチコートの写真はこちら

 

着たい色を着ればいいんです。
もっとふつうに考えましょう。

ただし、勝負どころではベストカラーを知っておくとトクします。
NG色を顔の近くに使うのは避けましょう、ソンだから(※注)。



50歳を過ぎたら、できるだけお似合いになる明るい色をワードローブに増やしていってください。

パーソナルカラーは年齢を重ねるほど恩恵を感じます。
それまではいろんな色で冒険してセンスを磨きましょう。


心の状態と身につける色はリンクしています。
地味な色を身につける人は、目立ちたくないと思っています。

明るく生きたいなら明るい色を身につけて、明るい気分になりましょう。

黒やベージュやグレーばっかり着てたら、あなたの人生もくすむわよ。

 

難しい色ほど、“らしく”着る

WINTERのひとがベージュを着るときは、WINTERっぽく着ることです。

苦手だな、と感じる色ほど典型的なイメージに寄せて着ます。
WINTERっぽい着かたってこんな感じ。

 

  1. メリハリをつける。
  2. 濃く、鮮やかな色を使う。
  3. シンプルで大胆に組み合わせる。

 

ベージュが得意なのは、SPRINGやAUTUMNの方ですね。

一覧にしてみた。

 

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難しい色、苦手な色ほど、自分の得意なやりかたに寄せるんです。

WINTERの方が、ベージュをSPRINGっぽくキュートに着ようとすると若づくりになるし、AUTUMNっぽくシックに着ようとするとババくさくなります。

では、WINTERの方はベージュのトレンチコートをどう着ればいいか。


たとえば、黒や赤とあわせてコントラストをつけて。
アクセサリーは大ぶりのシルバーや黒などを1点ドン!とつける。


そんな感じでしょうか。

でも春なので、重くならないように。
かろやかさは素材で表現するといいですね。

 

コーディネートの法則は、「色×デザイン(サイズ感も含む)×素材」のバランスです。
ちょっと工夫すれば苦手な色だって着こなせます。

 

最後の決め手は自信です。

 

では、本日もアドバンストな一日を。

 

※NG色:肌色がくすむ、シミやシワなどが目立つ、きめが粗く見える、むくんで見えるなど、とくに似合わない色。顔まわりに近いところや全身で着る色(ワンピース、ドレス、コート、和服)をとしてはなるべく避ける。着る場合は工夫して着る。似合う色と似合わない色しか存在しないわけではありません。工夫すればたくさんの色が着こなせます。

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