人生という劇場のために
毎日、着飾るの。
—リン・デル

 

 

 

 

おはようございます。
ファション・プランナー、スタイリング・カウンセラー®の
やまだみゆきです。

 

この映画とその発端となった写真集がヒットして、
“おしゃれシニア”“おしゃれマダム”が
検索ワードの上位に躍り出るようになりました。

 



このブログですら、
写真展のことを書いた5月6日は、いつもの2倍くらい
アクセスがあったので、びっくりしちゃった。

 

それだけ関心が高まってるんですよね。
これまで、シニア世代のおしゃれについて、
こんな切口で見せてくれた作品はありませんでした。

 

それどころか、シニアのおしゃれについて、
語られることすらありませんでした。

 

 

 

でも、最近のシニアは昔のシニアとは
あきらかに違いますよね。

 

団塊の世代といわれる、
いまの60代は気も外見も若々しくて。

 

なんたってユーミンや久保京子や
中村雅俊が還暦越えでしょ。

 

たぶん、彼らは
かつてないほど若々しい70代になるでしょう。

 

そして先輩方が70代になる頃、
バブル時代に消費を謳歌したわたしたち50代は、
デジタル機器をラクラクと使いこなす
60代になってるはず。

 

 

 

渡辺謙、真田広之、黒木瞳、
最近ソフィーナの顔になった久本雅美などが
50代なかばですよね。

 

そんな世代が、いかにも高齢者っぽい
地味で無難ないかにもジジババな服で
満足できるはずがない!

 

 

たしかに、この映画や写真集の中心になっているマダムたちは、
その多くがファッションのプロでした。

独創的で先鋭的な着こなしが板についているのは、
それなりのバックボーンがあるからこそ。

 

とはいえ彼女たちが喝采をもって受け入れられたのは、
そのアクティブでパワフルな生き方や
いつまでもおしゃれを楽しむ若々しさへの
憧れや共感があるからです。

 

彼女たちは、たしかに時代のパイオニアだけれど、
これから10年後、“おしゃれマダム”は
もっともっと増えてるんじゃないかな。

 

 

 

この映画を観て、元気になったのは、
同世代のマダムたちだけじゃなく、
若い世代もだと思うんです。

 

だって、歳を重ねるのが、楽しくなりそうでしょ。

 

歳をとって、
ただのおばあちゃんになるんじゃなく、
タダモノではないおばあちゃんになる
道もあるんだから!

 

 

 

歳をとることを恐れないで。
それは、人生最後のチャレンジだから。
そのとき、おしゃれが
あなたの心のロードマップになります

 

スタイリストとしてシニアのおしゃれを応援したいし、
シニアになったら、おしゃれマダムとして
ますますファッションを楽しんでいきたい、
そう感じさせれくれる映画でした。

 

あー、
おしゃれって、やっぱりひとを元気に、
ハッピーにするよね。

 

なんたって服=福だからね。

 

では、本日もアドバンストな一日を。