「スタイルのある人」とは、
結局自分のことをよくわかっている人、
それを上手に気持ちよく人に伝える表現力を持っている人
ということにほかならない。
—光野 桃(『私のスタイルを探して』より)

 

 

こんにちは。
ファッション・プランナー/スタイリング・カウンセラー®の
やまだみゆきです。

 

 

ということで、
シンプルなシャツドレスを
アクセサリーづかいでいろいろ遊んでみました。

 

design by keita maruyama

 

 

1)光を加える

 

いわゆるビジュータイプですね。
ここ数年とても流行していて、
試してみたいんだけど、ちょっと難しそう・・・
と二の足を踏んでいる方におすすめしたいのは、
こういう透明タイプ。

アクセサリーは装いに“光を加える”役割がありますが、
その場合、もっとも使いやすいのは、
服と同色のものかクリアー(透明)なタイプ。

服とのなじみがよく、
アクセサリーだけが悪目立ちすることがありません。

透明タイプは涼しげで夏にピッタリ。

 

ちなみにこちらはH&Mで現在発売中です(1,490円)。

 

 

2)色を足す

 

夏の定番ですが、
今年は流行色のひとつとして注目されている、ターコイズ。

白との配色というと
イメージするのは、ティファニー!

 

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さわやかで高級感もありますね。
アクセサリーには“色を加える”役割もあるので、
どんなイメージにしたいかで、
色を選ぶといいでしょう。

 

今年の色としてマークされている、
マルサラレッドといえば・・・

こっくりとしたアーシーなワインレッド。
赤系でもシックで大人っぽい印象になります。

 


 

3)動きをつける


人間の眼は動くものに引きつけられるって知ってました?
小さい子どもは、電車や自動車が好きですよね。

 

ブローチのリボンの先についた
ブラックパールが固定されていなくて、
ゆらゆらするデザインです。

胸もとでなにかが揺れたら、
あなたの顔に注目が集まります。

きゃしゃなネックレスやピアス、リングを分散してつけるより、
ボリュームのあるものに集約したほうが、
印象を際立たせることができます。

 


どのくらい盛っていけるかは、
ひとによって違うので、これはまた別の機会に。

 

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こちらはペンダントとロングネックレスの組み合わせ。
ゴールドはゴールド系(ブロンズやコッパーも含む)と、
シルバーはシルバー系(ガンメタル含む)と
金属の色は必ずしも揃える必要はありませんが、
揃えたほうが、まとめやすいでしょう。

 

 

4)印象を変える

結び方ひとつで大きく印象を変えられるのが、
スカーフやストール、スヌードといった巻きもの。

ここではオーソドックスに
薄手のコットン素材のものを
アスコットタイ風にしてみました。

 

夏はえり元が詰まっていると
暑苦しく見えるので、
すこし首を出したほうがいいですね。
シャツのえりあしの汚れ防止にもなるので、
夏場のスカーフも使いかた次第です。

服を10枚にするとか、断捨離とか、わかるんだけどさー。
いや、異論はまったくないのですが、
そこに小物ってノーカウントなんですよね。

 

というか、小物がいろいろあれば、
手持ちの服は枚数がすくなくても応用がきく。

 

服だけでなんとかしようというのは
ちょっと違う。
そして、その小物づかいに個性が出るんです。

 

シャネルといえば、パールじゃらじゃらとか。

 

小物づかいの達人はまだまだいますよー。
彼女たちの紹介はまた明日。

 

では、本日もよい一日を。