豊川月乃さんの新刊『あっ、モデルかな?と思ったら私だった』の出版記念セミナー第1弾が大阪で開催されました。

土曜の午前中にもかかわらず、多くのファンで会議室はいっぱいに。

年代層も幅広く、世代を超えて月乃さんが支持されていることがわかります。

本をテキストに「やってみましょう!」と、次々とお手本を示す月乃さん。

実践を通して、誰にでもモデルのような美しさが備わっていることが伝わってくるセミナーでした。

 

ここまでのインタビューは、こちらから。

『あっ、モデルかな?と思ったら私だった』著者・豊川月乃さんに聞く(1)

『あっ、モデルかな?と思ったら私だった』著者・豊川月乃さんに聞く(2)

『あっ、モデルかな?と思ったら私だった』著者・豊川月乃さんに聞く(3)

 

最終回は、著者としての月乃さんをクローズアップします。

 

著者として伝えていきたいこと

1冊の本で、人生が変わることもある

—著者として、月乃さんが読者の方にいちばん伝えたいことはなんですか。

月乃 自分の人生を変えるきっかけは、いつでもどこにでもあるということを、本をきっかけに知ってもらいたいですね。

人生は、いつからでも、何歳からでも、自分の思うように生きられる。

そういう人間の可能性を伝えていきたいと思っています。

—なぜそんなふうに考えるようになったんでしょうか。

月乃 わたし自身も、本に救われた一人だからです。

読者のみなさんが書店で偶然わたしの本を手にとってくださるように、わたしも引き寄せられるように本を手にとることがあります。

その本のなかに探している答えを見つけることもありますね。

著者の方が気になってほかの本を読んだり、セミナーに参加したりして、人生が変わったこともありますよ。

—たとえばどなたの本ですか。

月乃 いっぱいありますけど・・・

いちばん影響を受けたのは石井裕之先生ですね。

とくに潜在意識については石井先生の本で深く学びました。

じつは、1冊めの本『25歳になる魔法』を出版して、なかなか2冊めが出せなくて悩んでいた頃、石井先生のセミナーに参加したことがあるんです。

質疑応答で手をあげて、そのことを率直に尋ねました。

そしたら「きょう帰ったら、すぐに本のタイトルと章立てと目次をつくりなさい」ってアドバイスしていただいたんです。

そのあと、すぐに本の内容について考え、まとめておきました。

実際に出版につながるまでには紆余曲折あったんですが、このときまとめておいた企画書が、のちのちすごく役立ったんです。

石井先生には直接薫陶を受けたわけではないですけど、本やCD、DVD教材を通して勉強させていただきました。

わたしの人生にとって大切なメンターのひとりですね。

—とくにおすすめの1冊を教えてください。

月乃 ちょっとマイナーですけど『「心のDNA」の育て方』ですね。

石井先生はすっごく辛口だけど、そこが小気味いい。

あれだけのベストセラー作家になると、まわりへの気遣いで言いたいことがだんだん言えなくなってくるのに、まったく遠慮がないんです。

わたしには八方美人なところがあるので、すごく憧れます。

 

 

 

お気に入りのフレーズ〜行動を変える一行の力

—お気に入りのフレーズは。

月乃 うわぁ、ありすぎる・・・(笑)

そうですね、

「できることしかできない、だからできることをやる」かな。

ピンチに追い込まれたときに、よく思い出しますね。

追い込まれると、できないことをなんとかできるようにしようと思いがちですよね。

だけど、できないから余計パニックになったりする。

それをいまできることだけに集中すると、そこから展開が変わってきます。

—いまできることというと、たとえば?

月乃 たとえば、お茶をゆっくり飲むとか・・・。

—そんなささいなことでいいんですか。

月乃 ふつうは、大きなことをすることが、大きな成果につながると思いますよね。

でも、世のなかには自分の力では手に負えない、天命にまかせるしかないことがあります。

やることをやったら、あとはなるようになるのを待つしかないんですよ。

—問題からちょっと離れてみるわけですね。

じゃあ、お茶でなくコーヒーでもいいし、お掃除でも、お料理でも、ランニングとか運動をするのもよさそうですね。

月乃 そうなんです。

もし、ああなったらこうしようとか、こうなったらああしようと未来の心配をすると、どんどん落ち込んじゃいますよね。

まだなにも起こっていないうちから、悪いほうへ悪いほうへ考えてしまう。

気持ちはわかるけど、それ、パワーのムダだし、セルフイメージもどんどん下がってしまうし・・・

起こってから対処したらいいんです。

手に負えないことは、必要以上に深追いしない。

お茶でも飲んで気分転換したほうが、よっぽどいいアイデアが出ますよ。

 

3/12、大阪の出版記念セミナーにて。ペットボトルを持つ所作のお手本を見せる月乃さん。

 

—できないことを無理にしようとするから、状況も変わらないわけですね。

月乃 そうですね。

どう変わりたいかが明確になっていないから、というのもあると思います。

ゴールが見えなければ、走っている方向が正しいかどうかもわからないじゃないですか。

客観的になれる自分なりの方法を持っておくといいですね。

そういう時間を持つことがすごく大事です。

 

3/12、大阪の出版記念セミナー。幅広い年代層に支持されていることがわかる。

 

 

読書習慣は、人生に深みを与える

—出版されるようになって、変わったと感じることはありますか。

月乃 本を出すようになって、人の魅力を多面的に見るようになりましたね。

以前はもっと表面的なものの見かたをしていた気がします。

たとえば男性だって、中年のふつうのオジサンより、若いメンズモデルのほうが、外見的にはイケメンでカッコいいですよね。

いまは、オジサンの味のある表情っていいな、と思うんです。

魅力は美男美女だけでは語れない、すごく奥が深いものです。

外見と内面がマッチして、その人らしい魅力が輝く。

そして誰にでも、その人ならではのキラキラした魅力がある。

それをこれからもスクールや本で伝えていきたいですね。

—次回作も決まっているとか・・・

月乃  はい、次は初めてのムック本になります。

出版はすごくエネルギーが必要です。

書くことは大好きですけど、孤独な作業ですし、集中力も必要ですし。

でも、わたしには伝えたいことがありますし、本が好きなので、これからも出版はつづけていきます。

ここに来るまで、ほんとうに大変でしたが、おかげさまで年内にはムック本を含めて2冊、来年も1冊すでに決まっています。

次回作も楽しんでいただけるように、執筆がんばります(笑)。

—はい。次も、また次の次の本も、期待しています。

どうもありがとうございました。

 

 

=『あっ、モデルかな?と思ったら私だった』購入特典のおしらせ=

この本の内容で、実際の動きを見ていただきたい部分が映像特典になっています。

くわしくは、本のp190をご覧ください。

=豊川月乃さん出版記念セミナーのおしらせ=

■名古屋
3/20 (日)
時間:15:30~17:00
料金:3240円
会場:スタジオZOO

■東京
3/26 (土)
時間:11:15~13:00
料金:3240円
会場:アットビジネスセンター渋谷東口駅前 404号室

くわしい内容とお申し込みはこちらから。

 

4回にわたってお届けした豊川月乃さんのインタビュー、いかがだったでしょうか。

感想をコメントしていただけるとうれしいです。

 

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最後に月乃さんのサロンでツーショット。レースと革のコンビネーション!

 

次回のゲストは、日本舞踊家の花柳廸彦太(はなやぎ・みちひこた)師匠です。

どうぞお楽しみに。

では、本日もアドバンストな一日を。

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。