豊川月乃さんの新刊について、具体的な本の内容について話が進みます。

美しくなるには覚悟が必要—これは、わたしたちsen-seプレミアムレッスン生がたびたび聞いた言葉です。

その真意とは・・・

第1回は下のリンクをクリック。

『あっ、モデルかな?と思ったら私だった』著者・豊川月乃さんに聞く(1)

新刊『あっ、モデルかな?と思ったら私だった』は、こう読む (2)

イタいくらい勘違いをしたほうが、きれいになれる

―では、本の内容についてお聞きします。

序章に「カリスマ性は勘違いから始まる」とありますね。

うまい勘違いならいいけど、イタい勘違いはしたくないと思いますが・・・

月乃 わかります。

それ、おもしろい質問ですね。

ふつうの人は、イタい勘違いはしたくないと思うでしょう。

でも、勘違いって、キホン、イタいんです。

ふつうの人に「わたしは、きれい!」って勘違いしてねと言ってるわけだから、確実にイタいと思われると思いますよ(笑)。

だけど、そこを乗り越えていくと、まわりも納得せざるをえなくなってくるので。

 

イタい勘違いをする人は、そもそも自分が勘違いしてると思ってないですよ。

「イタい勘違いをしないように」って考える人は相当に謙虚だと思う。

ほとんどはセルフイメージが低いというか、自信がなさすぎる人のほうが多いんです。

そういう人はいくらきれいになっても「まだ足りない!」と思っていて、なかなか自信がもてません。

ほめても「慰めてくれてるのね」みたいな反応しか返ってこなかったり・・・

なので、いったんは「ちょっと勘違いしてるんじゃないの?」っていう方向に持っていく必要があるんです。

—逆張りですね。

月乃 そういう人はやりすぎるくらい勘違いしても、せいぜい「元気だね」「最近、明るくなったね」って言われるくらいの変化です。

小さな変化を少しずつ積み重ねていくことで、ほんとうにオーラが変わってくるんですよ。

生徒さんを見てても、自信満々な人はまず来ません。

そんな人はスクールにお金を払う意味がわからないし、本も買わないんじゃないかな。

 

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ふつう以上の美しさを求めるなら、ふつうの環境に満足しない

—なるほど。たしかにそうですね。

それから「キレイになるには、今の環境を見下すこと」というドキッとする表現がありますが。

月乃 これは各方面から叩かれるのを承知で書きました(笑)。

美しくなることに覚悟を持ってほしくて、わざと“見下す”というキャッチーな表現を使ったんです。

もし、他人よりきれいになりたいと思うのなら、いまのふつうの環境を「わたしにはほんとうにこの環境がふさわしいのかしら」って考えてみてほしいんですよ。

たしかに、いまの友だちと一緒に食事したり、買い物に行ったりすることは居心地いいかもしれない。

でも、人よりきれいになるということは、みんなと同じことをしてちゃダメなんだ、っていう発想になることなんです。

だから、ふつうの女の子たちが買う洋服のブランドで買い物したり、ふつうのOLさんが並ぶパンケーキ屋さんに並んで満足しないことなんです。

自分の雰囲気を変えたいなら、必ずこの「みんなと一緒がいい」という壁を乗り越えていく必要がありますね。

 

プレミアムコース4期生のメンバー。2015年1月センス新年会

 

ビューティー・キラーにご用心

—プレミアムコースのレッスンで伺って、とても印象に残ってます。

「みんなと一緒」をやめようとすると、友だちのなかに「前のほうがよかった」と言う人が出てくるかもしれないよ、と・・・

月乃 プレミアムは「ステージを変えたい」とおっしゃる方が多いので、よくこの話をしますね。

きれいになろうとする人の脚を引っぱる存在を“ビューティー・キラー”っていいます。

ジェラシーもあるけど、友だちに置いてきぼりを食ったようで、寂しくて引き止める場合もある。

ステージを上げようとすると、ガンガンやってる人ほどビューティー・キラーが出てきます。

変わろうとしてる証拠です。

変わることで友だちを失うかもしれないと聞くと寂しいし、怖くなるかもしれません。

でも、新しいステージに行けば、そこに集まってくる人がいるので寂しくはないんです。

いまの環境も変えずに、昔からの友だちや人間関係もそのままで、新しい環境もほしい・・・というのはいくらなんでも無理ですよ。

 

きれいを更新しつづける人、そうでない人

—うまく変わって伸びていく人とそうでない人の違いは。

月乃 たとえばプレミアムのような機会を一過性のイベントのようなものと考える人にとっては、そのとき盛り上がって、卒業したら“おしまい”。

それこそ居心地のいい、いつもの環境、慣れ親しんだふつうの生活に戻ったら、そこからまた一歩踏み出すのは大変だと思います。

一方で卒業後も、あえて背伸びするような場所に出かけるとか、“きれい”を更新しようとする人は伸びていきますね。

結局は自分の人生をどんなものにしたいか、どこまでをめざすかなんですよ。

わたしはずっと伸びつづける人に情報発信していきたいし、この本もそういう人に活用していただきたいですね。

—プレミアムを卒業して、もうすぐ1年。

忘れてしまってることもたくさんあるので、この本でしっかり復習したいと思います。

 

 

次回は、メンタルコーチとしての月乃さんに“人生を変える方法”についてうかがいます。

では、本日もアドバンストな一日を。

 

 

=豊川月乃さん出版記念セミナーのおしらせ=

■大阪
3/12 (土)
時間:10:10~11:50
料金:3240円
会場:大阪市立生涯学習センター 5階 第4研修室

■名古屋
3/20 (日)
時間:15:30~17:00
料金:3240円
会場:スタジオZOO

■東京
3/26 (土)
時間:11:15~13:00
料金:3240円
会場:アットビジネスセンター渋谷東口駅前 404号室

くわしい内容とお申し込みはこちらから。

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。