スカーフを使って、「みんなといっしょ」にならないトレンチコートの着かたをご紹介しています。

 

 

前回はこちら。

「トレンチコートって、いつ着てもワンパターンになって困ります」(1)

 

スカーフは肩や首まわりだけにするものではありません。

布なんだから。

布でできてるものなら、なんでも代用できるんですよね。

たとえば、サッシュやベルト。

 

スカーフをベルトがわりにする

トレンチコートに附属のベルトは、コートと共布であることがほとんどです。

バックルに通して着ることもあるけど、ウエストでキュッと結んで着るように、少し長めにつくられていることがほとんど。

わたしはオッチョコチョイなので、この共布ベルトを出かけているときに落としてなくしたことがあります(お酒ってイヤーねぇ←ウソ)。

 

コートはお気に入りだったので、そのときからスカーフをベルトがわりに使ってみました。

こんな感じ。

 

 

90cm×90cmのスカーフだと、ベルトのようにウエストに巻いてカッコよくリボン結びするには短すぎます。

でも、こんなふうにすると、ほどほどにウエストサイズも調整できます。

前からより、後ろから見たほうがおしゃれですね。

 

 

しっかり結んでおけば、共布ベルトをなにげなく通しているより滑り落ちる可能性は、低いです(涙)。

 

こんなふうにベルト通しの部分に結びつける方法もあります。

これもウエストサイズを調整して、自分のウエストラインに合うようにできます。

まあねぇ、共布のベルトも最初からこんなふうにしておけば、落とすこともないんだけど。

 

 

スカーフが風になびいていい感じ。

かるい素材のスプリングコートにおすすめです。

 

フロントパネルのように使う

さて、バックスタイルのご提案の次は、前から見た雰囲気をがらっと変えましょう。

 

 

スカーフやストールをラフな感じに巻いているひとは多いですが。

歩いていると、けっこうズレるんですよね。

いちいちなおすのもちょっと鬱陶しい。

それに布ものは軽いので、落としても気づかないことが多いんです。

そこで、エポーレット(肩章)に三角に折ったスカーフの両端を通して、後ろで結んでみた。

 

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まず、落ちません。

そして後ろ姿がちょっとかわいい。

なで肩のひとには用と美の両面でおすすめです。

 

 

スカーフ本もたくさん持っていますが、わたしはわりとアドリブでアレンジすることも多いです。

「習うより慣れろ」で使えば使うほど似合うようにもなるし。

ベーシックなアイテムもスカーフ1枚で表情が変わります。

トレンチコートがどんな色であるにせよ、スカーフはぜひ、あなたの肌を輝かせる、顔うつりのいい色を選んでください。

 

では、本日もアドバンストな一日を。

 

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。