“おしゃれの学校”のやまだみゆきです。

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しぎはらひろ子先生の最新刊『「成功する男」の服飾戦略』は、「ファッションなんて苦手」「着るものに投資するくらいなら趣味に投資する」—そんな方にこそ読んでいただきたい1冊です。

服装の本というより、仕事に対する向き合いかたを問う本だからです。

 

ご紹介したいポイントがたくさんあるのですが、12月17日、大阪で出版記念セミナーを開催されます。

ぜひ、ご本人の肉声で聞いていただきたい。

 

 

だから、ここではひとつだけあげてみます。

それは、「ファッションは学問である」ということ。

日本人にとって洋装は輸入文化です。

文明開化で上流階級が身につけ、戦後、敗戦をきっかけに急速に一般庶民にもひろがりました。

もともと日本になかったものなので、形から入るしかなかった。

 

和装は親から子に伝えられました。

昭和ヒトケタ世代の母は、明治生まれの祖母に着付けを習い、わたしも母から教わりました。

そういう文化の継承が洋装には、ありません。

学校でも教えない。

というか、知らないから教えられないんですね。

 

 

教わらないものは、見よう見まねでするしかない。

日本における洋装の歴史は、なんとか形を取り繕うことで成立してきた一面があります。

だから、昔気質な人ほど「男子たるもの、外見にうつつをぬかすなんて!」という発想になってしまう。

つい最近、ある異業種交流会で60代の男性がほんとうにそうおっしゃいました。

 

昨今は親世代も自分で着物を着られないので、わが子に着付けを教えられません。

でも、和服には細かいルールがあることは、なんとなくわかっています。

 

洋服にも長い歴史があります。

コミュニケーションや認知心理学、デザインといった分野と深く関わりながら、時間をかけて現代のスタイルに洗練されていった。

衿の形ひとつとっても意味があり、ベストのいちばん下のボタンはなぜ外さなければならないか、理由があります。

ポケットのふたには“フラップ”という正式名称があり、本来は場にあわせて外に出したり内側に入れる必要があること。

そういうことは学ばなければ知ることができません。

 

ただし、これらは知って得する雑学ではありません。

知らないと恥をかく教養だということです。

そこに早く気づいたひとが成功する。

なぜなら「成功している人」たちにとって、それらはすでに「常識」だからです。

アメリカでは、エグゼクティブが持つべき3人のパートナーとして、弁護士、精神科医と並んでイメージコンサルタントがあげられます。

ビジネスチャンスをつかむために「外見」を戦略的に演出することは、成功の条件のひとつなのです。

 

さいわい、どんな学問もよい指導者と指南書があれば学んでマスターすることができます。

わが家にイメージコンサルタントを連れ帰るつもりでご一読ください。

セミナーは今週土曜日。

わたしも参加します。

ぜひ、パートナーと一緒にお越しください。

 

セミナーのお申込は、こちらから。

 

では、土曜日に会場でお会いしましょう!

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。