スタイリングからクリエイティブまで、あなたの強みを“見える化”する、アドバンスト・スタイリストのやまだみゆきです。

 

編集の仕事をしていた頃、わたしはもっぱらカメライターでした。

“カメライター”というのは一種の業界用語ですね。

カメラマンでライター。

 

isisnedjem / Pixabay

 

ほとんどが取材先の現場と関係者のスナップ撮影でした。

わたしが撮影するときに、お願いしていたのは2点だけ。

 

マスクを外してもらうこと。

ピースサインをしないこと。

 

ピースサインについては以前、こんなエントリを書きました。

 

カメラを向けられたときのピースサインをやめましょう

撮影をお願いしたカメラマンから写真を納品してもらい、驚いたことがありました。

販売コンテストで優勝したスタッフを囲んでの記念撮影。

満面の笑顔の優勝者の隣にマスクマンが!

 

たぶん、その方の上司だと思うのですが。

マスクの下は笑顔かもしれません。

でも目しかわからない。

その目も、笑っているのかいないのか、よくわからない。

 

こんな感じですよね。笑ってるのか、怒ってるのかわからない。

 

記念撮影のほんの短い間だけ、マスクを外しましょう。

鼻のアタマが擦りむけて真っ赤になっていない限りは。

 

優勝者との記念撮影は、その後1年くらい、いろいろなところで使われます。

せっかくの晴れやかなシーンですから、素敵な写真にしましょう。

とくに記念撮影はたくさんの方がおなじ写真を共有します。

あなたはマスクつきの無表情な顔を覚えていてほしいですか。

 

最終的にその写真は、優勝者の方だけをトリミングして使いました。

 

jill111 / Pixabay

jill111 / Pixabay

 

サングラスで目もとを隠しても、ファッションになります。

サングラスやメガネはファッション・アイテムだからです。

表情は口角が上がっているかどうかがポイント。

 

口もとを隠すとわかりません。

つけているマスクを見えないことにはできません。

 

体調不良ならしょうがないんです。

問題は最近増えている、風邪でも鼻炎でもないのに、マスクをするひとです。

マスクをしていたら、声をかけにくいですよね。

だから、他人と距離を置きたいひとは、あえてマスクをするようです。

 

言いたいことが山ほどありますが、ここでは言いません。

でも、写真を撮るときくらい、外しましょう。

 

わたしたちは思っているよりも笑えていません。

とくに日本人は表情筋の使いかたがヘタだといわれています。

 

ドイツ人は85%、アメリカ人は60%、日本人は20%。

 

これ、実際に使っている表情筋の割合だそうです。

ドイツ人が高いのは、ドイツ語の発音には表情筋の80%を使うからだとか。

ただでさえ笑えていないのに、マスクをしたら能面です。

能面に表情はないけれど、芸の力で表情が加わります。

この面が、ときには泣いたり、笑ったりする顔に見える。

でも、写真はそうはいきません。

 

先日、セミコンの敗者復活戦(Cブロック)がありました。

このとき、撮影をしたのですが、ある出場者の方がポツンと。

 

「すごく笑ってるつもりだったのに、写真を見るとあんまり笑っていなくてびっくりしました」

 

IMG_1645S

 

みんないい笑顔。

でも、「スマイル!」というより「ほほえみ」って感じ?

 

いや、ほとんどの日本人はそうなんです。

 

カメラを向けられたら、大げさなくらい・・・笑顔は、300%増量で。

 

わたしは大勢の記念撮影ではよく「こんにちは作戦」をします。

フォトコミュニケーション協会渕上真由さんに教わった方法です。

 

撮影では「チーズ」「ウイスキー」などがよく使われます。

これでは表情筋20%では足りません。

カメラに向かって、

「こんにちはっ、はーーーっ!」

って言ってもらうんです。

「はーーーっ!」

で、大きく口が開きます。

目も大きくぱっちり開きます。

モデルスクール sen-seのプレミアムコース時代。3分間笑顔をキープ!なレッスンも。笑顔はバスタブで練習します。5分程度なら余裕でキープできるようになりました。

これがいいの。

わたしもそうですが、笑うと眼がなくなっちゃうんですよね。

口のなかが見えるくらい開かないと、表情筋が使えない日本人は、とっさにパッと咲いたような笑顔をつくれません。

「はーーーっ」にあわせて、両手も大きく開いてもらうといいですね。

何回か繰り返していると、テンションが上がります。

カメラマン的には、「はーーっ!」とタイミングを合わせる時間が長いので、撮りやすい。

グループのなかで誰かひとりだけ目をつむっていたり、あらぬ方向を見ていることが少ないです。

 

いいことばっかりです。

一緒に写っているひとが、みんないい顔をしている写真は、あとから見てもうれしいですよね。

素敵な想い出がよみがえってくるでしょう。

カメラを向けられたら、試してみてくださいね。

12月13日(日)に開催する、開運ビューティコラボでは、お似合いの色のストールで撮影をします。

いい表情の写りかたをお教えしますね。

 

  
2016年あなたの願いを叶える開運ファッション&リーディング

●日時:12月13日(日)
●場所:心星ポラリス
●料金:¥25,000
限定6名様 3名様

10:00~11:00 ありがとうございました
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では、本日もアドバンストな一日を。

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。