さて、本日も3人の方のために書いてみます。

 

1. 明日がプレゼン、コンテスト、イベントの本番を迎える方

2. 本番に強くなりたい方

3. 自分の力に自信がもてない方

 

ではいきましょう♪

 

本番の神さまに愛されるには

泣いても笑っても明日が本番。

まだまだ、やるべきことをやれていない。

あれもこれもしたかったのに。

 

残念ながら、そんな感じで当日を迎えることのほうが、わたしは多かったです。

プレゼン前にはよく夢を見ました。

 

スライドを映したら真っ白だった、とか。

プレゼンボードを見せたら真っ白だった、とか。

 

geralt / Pixabay

 

目が覚めると、冷や汗ダラダラ・・・

でも、最終的にはなんとかなります。

経験上、心がけていることはふたつ。

 

あきらめないこと。

そのときを楽しむこと。

 

カラダを整えると、ココロも整う

楽しむことは“集中すること”といいかえてもいい。

どうするかというと、まずは落ち着くことです。

 

集中するというのは緊張を高めることではないんです。

むしろ余分な力は抜く。

 

緊張と緩和が絶妙なバランスで維持できているのがいちばん集中している状態です。

まず、カラダをそういうモードにもっていく。

気持ちを落ち着かせようとしても、なかなかうまくいきません。

だからカラダを先に落ち着かせるほうが早い。

 

カタチから入るほうがなんでも早いんです。

服装を変えたら内面が変わるのといっしょです。

 

カラダを落ち着かせる自分なりの方法をいくつかもっておくといいですね。

掃除したり、料理したり、走ったり・・・なんでもいい。

カラダを落ち着かせるので、カラダを使うことがいいでしょう。

 

わたしはプレゼンの前日、ダンスのクラスに行きます。

レッスンが終わると、逆立ちしたりしてね。

これが意外とリラックスできるんです、まわりにはビックリされるけど。

 

直前になったら、好きな銘柄のコーヒーか紅茶を淹れます。

目を閉じて、下の上でころがし、味や香り、熱さを感じます。

五感を鋭くするつもりで。

 

IT-STUDIO / Pixabay

IT-STUDIO / Pixabay

 

あとはもう自分がやってきたことを信じるだけですが、これがなかなか難しい。

人生に一発逆転というのは滅多にありませんが、なにかが変わるときというのは一瞬だったりします。

 

「もうだめか」という状況になったとき、思い出すこと

わたしはヨーロッパサッカーのファンで、長年、アズーリ(イタリア)を応援しています。

元カレに似ていた(昔は面食いだったの)ので、ロベルト・バッジョのファンでした。

 

忘れもしない、1994年のアメリカW杯。

優勝候補の一角といわれたイタリアでしたが、守備の要のキャプテン、バレージの怪我、期待されたバッジョがふるわず、あわや決勝トーナメント初戦敗退かといわれたナイジェリア戦終了2分前。

 

バッジョの劇的な同点ゴールと延長前半10分のPKが決まり、2-1で逆転勝利。

翌日、イタリアのスポーツ新聞は「アズーリを帰りの飛行機のタラップから引きずり下ろした」と書きました。

 

出典:gazetta.it

 

「もうおしまいか」と思ったとき、いつもこのシーンを思い出します。

 

ムッシが縦パスを受け、一度は奪われたボールを取り返してゴール正面のバッジョにパス、右足インサイドでシュートして左隅にゴールを決めるまでほんの数秒。

 

スポーツの世界では、5秒あれば形勢が逆転することがあります。

 

ビジネスとか人生とか長期戦なら、ときには撤退も退却も必要です。

でも、プレゼンとかコンテストとかイベントのような短期決戦であれば、『スラムダンク』の安西先生じゃないですが、「あきらめたら、そこで試合終了」です。

 

あきらめて手に入る結果は、勝敗ではありません。

ただ後悔するだけです。

あきらめた経験があるので、わかります。

 

あきらめなかったおかげで得られるものは、結果以上に自分を信じられるようになることです。

「もうやりきる自信がない」と思ってからが、ほんとうの“自信”を手にする最初の1歩です。

 

では、“明日”もアドバンストな一日を。

 

 

The following two tabs change content below.

miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。