お客さまからいただく、いろいろな質問のなかに、こういうのがあります。

 

「若く見せたいけれど、『痛い』とは言われたくありません。

『キレイ』と『イタい』の境目はどこにあるんでしょうか」

 

失礼ながら、おもしろい質問だと思いました。

「言われたくない」ということは、誰かに言われることを心配してるわけですよね。

いったい誰に言われたくないんでしょう。

 

Hans / Pixabay

 

質問にお答えする前に、「痛い」の意味を調べてみました。

 

痛い

痛いとは、他人の的外れな言動に対する「恥ずかしい」「情けない」「気の毒に」などの気持ち。

【年代】 2000年   【種類】 若者言葉   日本語俗語辞書より
   

 

2000年頃から使われはじめたんですね。

若者言葉、というのもおもしろい。

 

いまはもうオジサンもオバサンも「痛い」「イタい」と言います。

でも、もとは若者言葉。

ということは、まずは自分より年下の人に言われたくないんですよね。

考えられるのは自分の子どもたち。

お勤めしている方なら後輩や部下、スタッフ。

それから同年代。

わたしはアンチ“アンチエイジング”です。

アンチエイジングの話を聞きたい方には、お答えできません。

そのかわり、もうアンチエイジングで悩まなくなる考えかたをお伝えすることはできます。

 

いいですか?

では、いきましょう。

 

Couleur / Pixabay

 

年齢にとらわれない、たったひとつの方法

これはメディアや広告のせいでもありますが、アメリカや日本には「若さ=美しさ」という刷り込みが強いです。

だから、40代くらいになると「もう若くない」という気持ちになってしまう。

これからの日本は高齢化社会ですから、「もう若くない」と落胆する人が増えれば、暗澹たる未来が約束されているようなものです。

そんなのイヤですよね。

 

だから、この悩ましい問題から解放される唯一の方法は、「若さ=美しさ」という刷り込みを外すことです。

 

美しさには多様性がある。

美しさは年齢にとらわれない。

そのことをお伝えしたくて、このブログでは積極的にシニアマダムの写真集をご紹介しています。

これまでにご紹介したものはこちら。

 

『OVER60 Street SnapⅡ わたしの着かた、わたしの生きかた』

『OVER 60 Street Snap いくつになっても憧れの女性』

『LE BEL AGE PARIS パリの素敵マダムスタイル』

『Around60 パリジェンヌ・スタイル』

『Madame Chic Paris Snap―大人のシックはパリにある』

『ミラネーゼ スタイル スナップ』

出版がつづくシニアファッションの写真集を並べてみた
(『Advanced Style』『Madam Style』『島田順子スタイル』『島田順子スタイル パリ、大人エレガンス』『YUKI TORII STYLE BOOK』

『50人50様のエレガンス!ずっと美しい人のマイスタイル』

 

 

彼女たちはわたしの目標です。

そして、「若さ」という指標に変わる美しさの指標を探す人のヒントになるはずです。

 

画像出典:版元ドットコム

 

時間を巻き戻すことはできません。

老化をスピードダウンさせることはできますが、止めることはできません。

できないことにこだわるのはやめましょう。

ムダだから。

 

ムダなことに費やす時間を、もっと自分が夢中になれることに使いましょう。

写真集のマダムたちが輝いているのは、美しさの指標を若さに置いていないからです。

そしておそらくは、それぞれに夢中になっていることをお持ちです。

登場している方の多くが、お仕事の現役であること。

また、ファッションやクリエイティブに関係した仕事をおもちの方が多いことは特筆に値します。

そうでない方も「美しいものが好き」「おしゃれが楽しい」「おしゃれな仲間たちがいる」—そんな方が多いです。

だから、もう若くはないけれど、若々しい。

 

年齢だけは若いけど、人生に不満だらけのしょぼくれた若者もいます。

そういうひとのまわりには、ジジくさいオッサンやババくさいオバハンがたくさんいるんだと思う。

だから、若いひとが元気がないのも、まわりの大人たちに責任の一端があるんです。

 

他人に「痛い」と言う人こそ、自分が「痛い」と言われるのを恐れている

若いひとが上の世代をみて「イタい」とか「痛い」というのは、自分がそうなることを恐れているからです。

イタいオバサン、痛いオッサンに将来の自分を(潜在的に)見ているんです。

 

Unsplash / Pixabay

 

だから、素敵な見本を見せましょう。

年齢を重ねるのも悪くない—そんなお手本になれるといいですね。

若く見せることより、年齢を忘れてみませんか。

 

どうすれば年齢を忘れられるかについては、またブログに追々書いていきますね。

もちろん、個別のコンサルやスタイリングレッスンでは、お一人おひとりにあった方法をお話します。

 

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4月24日(日)10:30〜
4月25日(月)10:30〜
4月29日(金・祝)10:30〜
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※上記以外の日程でご希望の方は、ご相談ください。
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会場:STYLE&PLANサロン(お申し込みの方に個別でご案内)
※お客さまのご自宅に伺うことも可能です。ご相談ください(ショッピングクルーズを別日開催にする場合があります)。

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では、本日もアドバンストな一日を。

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。