パーソナル・デザイナーのやまだみゆきです。

 

4月29日、日本パーソナルブランド協会セミナールームで、「会議ファシリテーション力が身につく、1日集中セミナー」が開催されました。

 

講師の小野寺郷子(おのでら・さとこ)さん、釘山健一(くぎやま・けんいち)さん

 

あらゆる既成概念をくつがえす5時間

会議の概念が変わりました。

セミナーの概念が変わりました。

予想のはるか斜め上を行く5時間でした。

 

なにがすごいかって、1から10までみんなすごいんですけど、いちばんすごいのは。

 

「◯◯とは、こういうものだ」

 

という既成概念をぶっ壊すところ。

 

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山盛りのお菓子も釘山さんそっくり人形も大事な会議グッズなんです。アンパンマンはセミナーが退屈だから描いた落書きではありません!

 

会議とは、こういうものだ。

研修とは、こういうことだ。

セミナーって、こんなもんだ。

セミナー会場って、こんな感じ。

講師って、こんな人。

お勉強って、こういうこと。

お勉強中の態度は、こんなふうに。

 

ことごとく裏切られます。

 

考えてみると。

なぜ、受講するの?

その目的はなに?

 

セミナー、研修、会議に共通する目的は、つきつめれば参加した人が変わり、結果を出すことです。

結果を出すには、人間にはどんなアプローチをすればいいのか。

釘山さんと小野寺さんのセミナーに、その答えがあります。

 

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笑いっぱなしの5時間

会議や研修、セミナーがつまらないのは、受講生は受け身で主体的になれないからです。

自分の存在が認められ、仲間といっしょになにかをやりとげることは、とても刺激的です。

人間はそもそも楽しい(=自由な)雰囲気のときにしか主体的になれません。

セミナー会場をそういう場にすることから、釘山さん、小野寺さんのセミナーは始まります。

お祭りのような設営、山盛りのお菓子、“ロッキーのテーマ”、フリードリンク・・・

すべては主体性を引き出すための“仕掛け”なんですね。

 

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セミナーが始まると、会場は笑いの嵐。

釘山さんと小野寺さんは、10年にわたってファシリテーションをテーマにセミナーを開催されています。

漫才のようなかけあいや笑いをとるために毎回新ネタを仕込んでいるそうです。

おなかから声を出して笑うと気分がいいですね。

こんなに笑ったら、思わず誰かに話したくなります。

話しているうちに復習になって、学んだことが肚に落ちる。

ゲラゲラ笑いながら、どうしてこんなセミナーを思いついたのか。

そちらに興味がわいてきました。

 

受講の際は必ずイジられる覚悟で!釘山さんに絡まれると景品をもらえたり、目立ったり、いろいろおトクです。笑

 

セミナーそのものが会議のシミュレーションである5時間

釘山さんはそもそも研修講師です。

セミナー講師と研修講師の最大の違いはなにか。

セミナーの受講生は、自ら費用を払って参加します。

 

研修の受講生は違います。

所属する企業や組織などで上司から参加を命じられて受講します。

なかには「しぶしぶ」「イヤイヤ」参加する人もいます。

にもかかわらず、クライアントである企業からは「結果を出す」ことを求められます。

成果につながらなければ、次はありません。

 

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人がどんなときに「ヤル気」になるか。

成果を確信できたときです。

「これならやれる」「すぐにでもやってみたい」

セミナーじたいが“会議のシミュレーション”。

このとおりやればぜったいにおもしろい会議になることが体感できます。

そういう意味でも、釘山さんと小野寺さんの“教えかた”は抜群です。

 

人生が変わるかもしれない5時間

今回、セミナーのお手伝いをさせていただき、いま、自分にいちばん欠けているものを思い出しました。

それはね、“遊び心”だったんです。

 

ほんらい、わたしは“笑い”が大好きで、「ユーモアがなければヒューマンじゃない」とさえ思っています。

でも、ちょっとこのところマジメになりすぎていたかもしれません。

 

ユーモアがおろそかになるのは、失敗するのが怖いときです。

ジョークがすべったら、凍りつきますからね。

 

当日、急に司会を頼まれ、「わざと間違えると座が和むよ」と言われ、出だしで協会名を間違えました。

でも、わざと間違ったのは最初の2回だけで、3回め以降はほんとうに間違ってしまい、さらにわからなくなってグダグダになりました。

 

グダグダになってもいいんです。

だって笑ってもらえるから。

 

失敗してもこんなに楽しかったのはひさしぶりでした。

笑い飛ばせれば、失敗なんか怖くない。

 

窮地に陥ったとき、努力や才能で乗り越えようとしても、時間とお金と能力とちょっとした幸運の不足に気づいて落ち込むだけです。

だったらジタバタせず、笑って発想を転換すると、新しい可能性がみえてきます。

 

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大阪では買えない「富士宮やきそば」争奪ジャンケン大会がまた盛り上がりました。

 

セミナーの内容も構成も教えかたも、常識をぶっ壊す体験ができました。

人前に立つ機会がある方なら、お菓子とB級グルメ以外の、たくさんのおみやげを手にしたはずです。

参加できなかったみなさんは「ほんとうにお気の毒」でした。

どうです、ちょっと悔しくなってきたでしょう?

 

だいじょうぶ、どうも大阪で2回めがありそうです。

決まりましたら早めにおしらせしますので、次回はぜひ参加して、わたしといっしょに思い込みと人生を変えましょう。笑。

わたしも次は会場の設営にもっと気合いを入れ(名古屋に負けないように頑張ります)、グダグダの司会にさらに磨きをかけ、もっと笑いがとれるよう精進したいと思います。

 

みなさん、ご参加ありがとうございました。

 

では、本日もアドバンストな一日を。

 

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。