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“おしゃれの学校”のやまだみゆきです。

「インスタ映え」するには、よく考えて撮ることが大事という話をしました。

 

 誰でもインスタ映えする写真を撮るために必要な、たったひとつのこと(1)

 

考えて撮ればいいことはわかったけど、なにをどう考えたらいいのさ、という話をします。

きょうは撮られる側、つまり“被写体”の立場で。

 

撮影の前に

今回はインスタやfacebookに「あなたの日常を自撮りしてアップする」という前提で話をします。

写真は家族や友人に撮ってもらうことが多いでしょうし、プロのカメラマンにプロフィール写真を撮ってもらうこともありますよね。

撮られ慣れるにはまず、時間に制限がなく、他人に気を遣う必要のない自撮りで練習しましょう。

自撮りで「気に入った写真」が撮れるようになる頃には、かなりカメラ慣れしているはず。

 

JESHOOTS / Pixabay

 

カメラはもちろん、iPhoneなどスマホでかまいません。

 

まず最初にどんな雰囲気、どんなイメージで写りたいか決めます。

「クールにカッコよく」「キュートに」「エレガントに」「セクシーに」「元気にはじける!」「ロックな感じで」「おちゃめに」「和っぽく」etc.

このくらいのテキトーさで大丈夫。

 

女優やモデルの◯◯さんっぽく、とか具体的なサンプルがあるとベター。

いいんですよ、誰かに申告するわけじゃなし。

厚かましいかな、なんて気にしない。

考えて心のなかで決めるだけでいい。 

 

カメラを向けられたとき、ただなんとなくピースしちゃうのは、ここが決まらないからです。

どんなポーズにしようと考える前に「どんな雰囲気?」「どんなイメージ?」を先に考えてください。

 それだけでもずいぶん変わります。

 

写るときに気をつけておきたいこと

チェックするポイントは「ヘアメイク、ファッション」「姿勢、ポーズ」「表情」「背景」の4点です。

それ「だけ」を見るのではなく、つねに全体のバランスを見ます。

 

体型などにコンプレックスがあると、どうしてもそこが写っていないか気になります。

でも、「いいね!」がつく写真って、第三者が「パッと見て全体の印象」がよいものなんです。

あなたが他人の写真を見るときを思い出してみてください。

パーツじゃなくて全体を見ますよね?

 

 

1.   ヘアメイク、ファッション 

写っているひとの印象は、ヘアメイクとファッションでほぼ決まります。

ストリートダンサーとビジネスマンをどうやって見分けますか。

 

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服装ですよね。

ひとは誰でも服装で判断されています。

「こう見られたい」自分の服装はなにか、考えてみてくださいね。

 

鏡で全身をチェック

服が決まったら、撮影の前に鏡で全身のバランスをチェック。

カラダと服が合っていないと、大きくても小さくても、変なシワが出ます。

カラダの線がきれいに見えるように、微調整します。

ジャケットなどが大きければ、後ろのウエストあたりを洗濯バサミやクリップなどでつまむといいでしょう。

前からは写らないので大丈夫。

 

袖丈が長ければ、少したくしあげて、輪ゴムなどでとめます。

ゴムは写らないように隠します。

 

 

身だしなみはツヤ感に気をつける

髪の乱れを直して、メイクをリタッチしてください。

はねっ毛はけっこう目立ちます。

シミシワはあまり気にしなくてもいい。

アプリでも修正できるからです(でもやりすぎはダメよ)。

 

それより自然なツヤ感が大事です。

肌のきめをアプリでいじると、アンドロイドみたいな違和感が出ます。

スプレー式の化粧水をお持ちなら、髪にも吹き付けて。

リップグロスもおすすめ

目をぱっちり見せたければ、マスカラが効果的です。

 

2.  姿勢/ポーズ

服装にあったポーズを考える

どんなイメージに写りたいか考えて、それに合った服装が選べたら、次はポーズを考えます。

エレガントなマダム風でいこう、と決めたらピースはできません。

イメージや服装にふさわしいポーズがあるんです。 

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どっちもカジュアルなデニムスタイルですよね。

左のレザージャケットにピンヒールの彼女は、アウディの前で脚を組んでカッコよく。

右のカラフルなTシャツにキャップとスニーカーの彼女は、スクーターの前であぐらをかいてキュートに。

おとなっぽいクールな感じの服装とアクティブだけどガーリーなファッションでは、似合うポーズが違うんです。

アウディの彼女とスクーターの彼女が、服装だけおなじでポーズを交換したら、ちょっと変でしょ?

 

ストーリーを思い浮かべて、ちょっと大げさに動く

さて、以上をふまえてポーズを決めたら、意識して大きく動いてみてください。

「大げさかな?」と感じるくらいでちょうどいい。

 

猫背とか脚が曲がってるとか、肩が左右で高さが違うとか……

体型や姿勢のコンプレックスは無理に正そうとするより、思い切って大きく動いたほうが カバーできるんです。

カメラの向こうにいるひとに、なにかメッセージを伝えるつもりで、自分なりにストーリーを考えてみてもいいですね。

こういうことは案外伝わります。

 

3.   表情

表情は笑顔がいちばんです。

仏頂面のひとに会いたいと思うひとはいませんから。

いつカメラを向けられても自然な笑顔で撮ってもらえるように、わたしの講座ではレッスンをします。

自然な笑顔はじつはトレーニングの賜物だったりします。

  

どうしても笑えないひとは、視線を外したり、下を向いたり、帽子や手や腕で顔を隠したり、サングラスをかけてみたり。

カメラ目線にしない方法もたくさんあります。

 

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写真を見ながら、バリエーションを研究してみてくださいね。

 

4.    背景

「ここで撮る」と決めたら、その背景のどこに入ればいいかを考えます。

撮ったら見直して、もう一度撮る。

また見直す。

おなじ場所でポーズを変えたり、すこし場所を移動したりして何枚か撮ってみてください。

最低でも3枚は撮るようにしましょう

 

ここまでのまとめ

慎重にシャッターを切り、写真をチェックしてまた何枚か撮る。

撮影にもっと時間をかけましょう。

「どうしたらもっとよくなるかな」と考えながら、できあがった写真を見るだけでも、写真うつりがよくなります。

たとえば、

・最初に決めた「イメージ」「雰囲気」が出ているか。

・背景と自分がマッチしているか。

・ポーズと服が合っているか。

・服に変なシワが入っていないか。

・顔に濃い影が入って、怖くなっていないか(狙ってたら別ですが)

・背景にムードをぶちこわすモノが入っていないか(ゴミ袋が積まれているところとか)、などなど。

 

チェックしてみてくださいね。

改善点が見つかったら、もう一枚。

これを何度か繰り返します。

 

写真1枚撮るのに、思いのほか時間がかかることがおわかりでしょう。

シャッターを切るのは一瞬ですが、考える時間が長いのです。

自撮りなら自分の都合にあわせて時間をかけられます。

最初のうちは納得できるまで時間をかけてみてください。

だんだんコツがわかってきます。

 

街なかで撮るときは、通行の妨げにならないようにしてくださいね。

  

モデルはなぜ写真うつりがいいのか

それは、第三者の目に自分がどう見えているか、わかっているからです。

「撮られる→写真を見る→考える→修正する」作業を繰り返すうちに、どうすればどう見えるかに精通してくるんです。

 

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慣れるまでは照れもあるでしょう。

それって、自分だと思うから恥ずかしいんです。

写っているのは他人だと思って客観的に見るのが、写されじょうずになるコツです。

やってみてくださいね。

 

次回は、撮影する側のポイントについてまとめます。

 

では、本日もアドバンストな一日を。

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。