タイトル

“おしゃれの学校”のやまだみゆきです。

ようやく本格的に1年が動き出した感じがしますね。

 さて、年末の大掃除で服を断捨離された方に尋ねられました。

 

「最低限必要な服の枚数って、どのくらいですか?」

 

服はたくさんあるのに、なぜ着るものがないのか

『フランス人は10着しか服を持たない』がベストセラーになったせいか、服をたくさん持ってると、もしかして片付けられない人なのか、あるいは無駄買いが多いのかと不安を煽るようで、個人的にこの本のタイトルが嫌いです(笑)。

 

 

器用貧乏ならぬ、“着よう貧乏”なクローゼットとは

クローゼット診断などに伺って「組み合わせがうまくいかない」とおっしゃる方に共通していることがあります。

 

1)プリント(柄物)が多い

2)ワンピースが多い

3)同じようなデザインが多い

4)同じ色ばかり、あるいは色にまったく統一感がない

5)テイストに統一感がない

6)サイズ選びを間違っている

 

ほとんどの人は、好みで服を買うので、どうしても偏ってしまうのです。

年齢が上がるほど、冒険するのが怖くなったり、体型の変化で選択肢が限られるせいもあるでしょう。

それでも、日本人女性の洋服の平均所有枚数は、オールシーズンで160着程度とか。

あまり活用できていないのに、これからも投資を続けますか。

 

ワードローブには2種類ある 

わたしは洋服には2種類あると考えています。

ひとつは、日常着るもの。

これをベーシック・ワードローブと名づけています。 

一方、フォーマルウェアとかイベント用など、非日常的な装いはファンタジー・ワードローブと名づけて、日常的に着るものとは区別して考えています。

 

組み合わせが うまくいかない方は、用途や目的が違うワードドーブが、ゴチャゴチャになっていることも多い。

昔ほどTPOがうるさくいわれなくなった弊害かもしれません。

 

カプセル3

 

ベーシック・ワードローブのなかでも、効率よく組み合わせできる最小単位(=枚数)があります。

これが、その「最低限必要な枚数」の答えになるでしょう。

 

わたしは、ワンシーズン12着とお答えしてます。

これらを“カプセル・ワードローブ”と呼んでいます。

 

カプセル・ワードローブそのものは、欧米では昔からある考えかたです。

“cupsel wardrobe”で検索すると、オッシャレーな画像がたくさん出てきます。

2010年、コートニー・カーヴァーさんが3ヶ月33アイテムで過ごす“Project333”というプロジェクトを立ち上げたときも“カプセル・ワードローブ”というネーミングが使われていました。

 

まぎらわしいから、新しいネーミング考えようかしら(笑)。

 

コートニーさんは3ヶ月33着。

「おしゃれの学校流」なら効率よく着まわしするには1 シーズン最低12点あれば大丈夫、ということ。

ひとによって多少差がありますが、トップス、ボトムス、インナー込みでこの点数。

少ない、と思うかたもいらっしゃるでしょう。

 

少数精鋭アイテムの選び方

これまでファッションカタログやパンフレット、雑誌などで、いわゆる「◯日間着まわしコーディネート」の企画をたくさん手がけました。

このくらいあれば1ヶ月で毎日違うコーディネートができます。

計算上、最低2ヶ月は1度もおなじ組み合わせになりません。

1シーズンを約3ヶ月と考えれば、おなじコーディネートは1〜2回程度ですみます。

 

12アイテムがどんなものかは、写真を参考にしてください。

アイテムを買いそろえるときのポイントは、 

 

1)テーマを決める

2)テイストを統一する

3)テーマカラーを決める

4)おなじようなものを買わない

5)応用のきく小物を揃える

 

例外なく、誰でも実際には10~12点以上の洋服をお持ちです。

でも、冒頭にあげたように、似たようなアイテムを何枚も持ってたり(重複ならぬ“重服”)、ワンピースや柄物が多いと、枚数の割にはコーディネートに変化をつけるのが難しくなります。

 カプセル

 

カプセル・ワードローブは少数精鋭主義です。

トップスもボトムスもインナーも、手持ちのどのアイテムと組み合わせてもOKな色、デザイン、シルエット、素材を吟味して選びます。

 

ちなみに写真のアイテムはすべて単品、スーツやセットアップは1組もありません。

(スーツやセットアップが含まれていても構いませんが、トップス1点、ボトムス1点の2点でカウントします)

 

カプセル・ワードローブを構成するアイテムと枚数には決まりがあります。

でも、どんな色、デザイン、シルエット、素材にするかは、人それぞれ違います。

いちばん自分らしく、着ていて気分が上がり、魅力が輝くものは、人によって違うからです。

 

 まずは、なにを選ぶべきかを知る

スタイリングレッスンを受けていただくと、選ぶべきものがわかります。

すると、クローゼットのなかみが、以下のものが混在しているとわかります。

 

1)今後も有効に活用できるもの

2)工夫すれば使えるもの

3)手放したほうがいいもの

 

似合うものだけで揃えるには、経験的におおむね3年はかかります。

どんなアイテムを選べばいいかわかるようになるので、楽しい3年になりますよ。

衝動買いもなくなります。

 

まずは、スタイリングレッスンを受けてみませんか。

レッスンの後は、ぜひショッピングクルーズにご参加ください。

ZARAなどのプチプラショップで試着しながら、セレクト力がついたかどうかを実地検分します。

 

学んだだけでは終わらせないのがスタイリングレッスンです。

 

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※受講料:グループ(3〜4人) 10,800円、パーソナル 30,000円(税抜)
 会 場:SRYLE&PLANサロン(場所は個別におしらせします)

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※パーソナルレッスンは、開催希望日を第3希望までお知らせください。
※出張レッスンにも対応いたします(交通費が加算されます)。
※上記以外の日程をご希望の方は、お問い合わせください。

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では、本日もアドバンストな一日を。

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。