ぼくは、人のアドバイスは聞くなと言った。

それはこの本に書いたことすべてにも、無条件で当てはまる。

—ジェームズ・ワット『ビジネス・フォー・パンクス』より

 

YouTube Preview Image

 

イギリスで最も飲まれているクラフトビール“BrewDog”の創業者のひとり、ジェームズ・ワットによるマーケティング論。

 

 

東京在住時には自宅に6,000冊の本があり、2011年3月11日、わが家は本で埋もれました。

ビジネス書もたくさんありました。

 

会社員時代は、そうしたビジネス書がさまざまな企画提案のネタになりました。

でも、フリーになってから読み直すと、どうもしっくりこない。

企業と個人では相容れない面があったり、知識としてはわかるけど感覚的に共感できなかったり。

 

ひとりで事業をつづけるということは、とても泥くさく地味なことをやり、失敗したらやり直す。

100の理屈より、1の行動を積み上げる。

その繰り返しです。

  

誰かに文句を言われるわけじゃないのに(知らないところで言われてるかも)、できないと自分が許せない。

職人気質のせいか、よくジレンマに陥ります。

凹むことも、心が折れそうになることも多い。

 

ひとりビジネスなので、基本的に孤独です。

そんな個人事業主に必要なビジネス書は、スキルやノウハウを教える「教科書」や「手引き」じゃない。

あえていえば原典。

バイブルです。

  

この本は、わたしが大の苦手とするセールスについて、たった2ページしか割いていません。

これまで何百冊も読んだのに、2ページで完結。笑。

 

この本は好きなひとと嫌いなひと…

というか、共感するひとと意味がわからないひとに二分されるでしょう。

共感するひとにとっては、これぞ心を焚きつけるもの。

行動を起こさせるガソリンです。

そんなビジネス書、わたしには過去に1冊しかありませんでした(それもまた紹介します)。

 

心を震わせる2冊。もう1冊もちょい見せ。どちらもマーケティング論だけど「やりかた」ではなく「ありかた」を説く。精神的支柱というべきもの。

 

以上で、当ブログでいちばん短いエントリを終わります。

では本日もアドバンストな一日を。

 

The following two tabs change content below.

miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。