こんばんは。

アンチョビーズのバックコーラス、ミーです。

 

 

1週間って早いですね。

もう週末。

恒例“ロック夜話”をお届けします。

 

前回、ネットの診断ゲームをやったら、こんなん出たんですよね。

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もし、わたしがラジオだったら流し続ける2曲のうち、先週は“Hey Jude”についてお話しました。

今週はもう1 曲、クイーンの“Don’t Stop Me Now”です。

 

やー、これも名曲ですね。

とにかく聞いてみよ〜♪

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元気を出したいときは、この曲!

“Hey Jude”がなぐさめの歌なら、“Don’t Stop Me Now”は、イケイケ、アゲアゲの歌ですね。

しかもタイトルに“ミー”と入ってますからね。

もうワタクシの歌といっていいんじゃないでしょうか(違)。

 

クイーンの楽曲は、不世出のヴォーカリスト、フレディ・マーキュリーの天性の歌声のおかげで、多幸に満ち満ちています。

まさに聴くだけでハイになる、そんな声。

さて、起業に不安はつきものです。

行動量が落ちそうなときとか、具体的な不安材料があるわけじゃないのに、なんとなく自信がもてないときなんか、わたしのBGMはクイーンで解決です。

とくにこの曲は、今夜はメチャメチャ楽しんでやるー、ミーを…じゃなかったオレを止めないでくれって曲ですからね。

高揚感、疾走感満載です。

それはフレディの歌唱力によるものですが、衣装の印象もそれを補強しているように見えます。

フレディ・マーキュリーを演じた男

フレディのステージ衣装は、特異なものばかりでした。

パンツのすそにヘルメスの羽根をあしらった“マーキュリースーツ”とか、前衛的なデザインで知られるザンドラ・ローズの白鷺ケープとか。

それにレオタード(※注1)やレザーのジャケット、パンツですからねぇ。

 

フレディは2〜3年周期で衣装の傾向が変わりました。

あんなの着るくらいだし、「オレたちは世界のチャンピオン♪」と歌うので、どんだけ性格「オレ様」やねんと思いますよね。

だけど、インタビューとかドキュメンタリーで見るフレディって、シャイでおとなしい芸術家気質って感じなんです。

いや、いろいろ破天荒なことをやってるし、変人だとも思ってますけど(わたしが変人とか変態とかいう場合、それはほめ言葉)。

 

フレディの本名は、ファルーク・バルサラ。

パールシー(ペルシャ系インド人)の上流家庭の出身で、幼少期はインドで過ごしています。

ザンジバル革命があって、一家はイギリスに移り(フレディのお父さん的には戻り…というべきか)、ファルークは、やがてフレディ・マーキュリーと名乗るようになるんですね。

 

ファルークは“フレディ・マーキュリー”を演じていたんじゃないか。

その役柄を結構、気に入って楽しんでたんじゃないか。

でないとあんなボディにピタピタのレオタード、着られませんよ。

 

あれは、“フレディ”の仮面としてのメイクであり、衣装だったんじゃないか。
「衣装が人をつくる(※注2)といいますが、ミュージシャンのなかでもフレディ・マーキュリーほどそれを強く感じるひとはいません。

シアトリカル(劇場的)といわれるのは、オペラをはじめさまざまな要素を含んだ音楽性の豊かさにもよりますが、演出面も大きかったように感じます。

レオタード姿を見るたびに、オペラ『道化師』のイメージがフレディに重なります。

 

女王は永遠に

さて、今年はフレディが亡くなって25年。

11月24日は命日にあたります。

フレディ亡き後も、クイーンはヴォーカリストをアウトソーシングしながら活動を続けています。

現在、ヴォーカルを務めるのは、アダム・ランバート。

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揉めに揉めていたフレディの伝記映画も、主演はラミ・マレックで決定したようです。

こちらはこちらで楽しみです。

 

次回は、トム・ウェイツにしようかな。

今後も奇特な方のリクエストを気長にお待ちしてます(笑)。 

ミーのブログでDJでした。

では、本日もアドバンストな一日を。

 

※注1:レオタードは『伝説のチャンピオン』の黒白のほか、ダイヤ柄も有名です。2011年に東京で開催されたクイーンの展覧会でも、衣装は「ハーレキン(道化師)」の名称で展示されていました。
※注2:ドイツのことわざ。

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。