#AskMark: Why do you wear the same shirt every day? from Facebook on Vimeo.

  

僕は社会への貢献に関係しない決断はできるだけ下さないようにしている。

実はこれは多くの心理学的な理論に基づいていることで、何を食べるか、何を着るかなどのたとえ小さな決断でも、繰り返し行っているとエネルギーを消費してしまうんだ。

日々の生活の小さな物事にエネルギーを注いでしまうと、僕は自分の仕事をしていないように感じてしまう。

最高のサービスを提供して、10億人以上もの人々を繋げることこそ、僕のすべきことなんだ。

ちょっとおかしく聞こえるかもしれないけど、それがぼくの理由だよ。

—マーク・ザッカーバーグ

 

ワードローブ・カウンセリングを、おしゃれ好きな人のサービスだと思っていませんか。

もちろん、そんな方からのご依頼もあります。

でも、ほんとうに役立つのは、ファッションやおしゃれが苦手な方です。

 

たとえば企業でも、自社でできないことや非効率的なことはアウトソーシングしませんか。

ワードローブ・カウンセリングは、まさにコーディネートのアウトソーシングです。

 

スタイリストにお金を払うくらいなら、その分、洋服が買えると考える方には向きません。

新しい洋服を買っても、ワンパターンしか組み合わせられないなら、スタイリストに依頼すれば、服を1枚も買わずに、パターンを数倍に増やすこともできます。

 

First day back after paternity leave. What should I wear?

Posted by Mark Zuckerberg on 2016年1月25日

 

 

ところで、マーク・ザッカーバーグのクローゼットが公開されました。

おなじTシャツを25枚持っている、となにかで読んだことがありますが・・・

いつもおなじ格好なのは、ほかに決断しないといけないことがあるので、着るものに迷っている時間はないから

たしかに、おなじ服しかなければ、悩みようがありません。

 

Ventus17 / Pixabay

Ventus17 / Pixabay

 

ショッピング同行やクローゼットカウンセリング、スタイリング・レッスンに寄せられる、お客さまのお悩みトップ3は、

 

・毎朝、コーディネートに悩む

・組み合わせがマンネリ

・体型的に、なにを着ても似合わない

 

ほとんどの人は、ザッカーバーグ同様、服よりも優先すべきことがあります。

最重要事項に集中するには、優先度が低いものには時間を使うべきではありません。

 

とはいえ。

 

Tシャツやパーカー、サンダルのようにカジュアルなスタイルは、彼自身が“ブランド”だから通用するともいえます。

一般の方は、もうすこし幅を持たせたほうが現実的でしょう。

 

そのためには、どれとどれを合わせても着まわしがきくアイテムを揃えることです。

もちろん、色、サイズ、デザイン、テイストなど、お似合いになるものから選ぶことは大前提。

 

女性ならトップス、インナー、ボトムスにワンピースあわせて10点あれば、ほぼ1ヶ月、1度もおなじコーディネートをしないで通勤することも可能です。

 

男性の場合、スーツは組み替えないのが原則です。

ジャケパンが通用する職場なら、やはり10点あれば、ほぼ1ヶ月着まわせます。

 

ザッカーバーグのように“ワンパターン”とはいきませんが、10点なら管理は簡単でしょう。

しかも、「昨日と同じ服だった」と言われることもありません。

 

これら10点をベースに、装いに変化をつけられる単品や小物を加えれば、コーディネートはさらに多彩に。

 

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ワードローブの“核”になる最初の10点も、新たに買い揃える必要はありません。

ほとんどのものは、お手持ちのなかから見つかるでしょう。

足りないものだけ買い足せばいいんです。

 

最初の10点セットを、わたしは“カプセル・ワードローブ”と呼んでいます。

季節に応じて一部を差し替えたり、トレンドのデザインのものに替えていけば、いつも新鮮で、いつでも似合うものだけを、コーディネートに悩まずに着ることができるわけです。

 

わたしにもこの「カプセル・ワードローブ」があります。

だからこそ、会社員だった頃、朝、着るもので悩むことはありませんでした。

 

ちなみに日本の一般女性の洋服の平均所有枚数は約160点。 

ファッションが苦手な人ほど、よりすぐりの使える服を10点持っておくことをおすすめします。

服の組み合わせを考える作業から解放されるからです。

 

ワードローブ・カウンセリングでは、ご要望に応じて、カプセル・ワードローブになる10点をセレクトします。

これに基づいて、あなただけのコーディネートをまとめたオリジナルブックも好評です。

 

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おしゃれが苦手、ファッションに疎い方ほど変わります。

ご自分では思いつかない組み合わせをご提案できるからです。

 

ワードローブカウンセリングに関するお問い合せは、こちらから。

 

では、本日もアドバンストな一日を。

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。