スタイリングからクリエイティブまで、あなたの強みを“見える化”する、
アドバンスト・スタイリストのやまだみゆきです。

 

本日は東京からコンサルのお客さまがおみえでした。
応接を改装したちっちゃなサロンですが、わたしにとってここがいわばオフィス。

 

 

女性のひとり起業で“サロネーゼ”というありかたが注目されています。
わたしもまぁ、サロネーゼのようなもの、かもしれません。

 

サロネーゼには優雅なマダムのイメージがあります。
わたしは、優雅でもマダムでもないタイプですが、ちっちゃなサロンなりに決めていることがひとつあります。

 

 

出勤スタイルでいること。
原則、ドレスです。

 

理由があります。

 

「家にいるときこそ、ドレスを着るのよ」

と彼女は言いました。

生保で後進の指導にあたっていた女性。
当時60代の彼女を取材したのは、まだ駆け出しのコピーライターだった頃。

ヴィクトリア調のレースとギャザーがたっぷりのロングドレスを優雅にまとっていました。

 

もしかして、取材のために張り切っておしゃれをしたのかな?
と想像しましたが、それにしては板につきすぎています。

 

思い切って、いつもそんなスタイルなんですかと聞いてみました。
そのときの「待ってました」と言わんばかりのいたずらっぽい微笑み。
とてもかわいらしく、いまも印象に残っています。

 

おしゃれをしたかった年頃は戦争のまっただなか。
終戦後は生きるために服も靴も後まわしだったそうです。

 

「がむしゃらに働いて、トップセールスになって、何度も表彰されたわ。
やっと値札を気にしないで服を買えるようになったら、この歳になっていたの。
でも、ずっと着たかった服を思う存分着られるようになって、いまが青春なのよ」

 

 

ドレスを着慣れているとフォーマルな場所でも堂々と振る舞える。
大人の七五三みたいに滑稽にならない特典つき。
“ 家でこそドレスを着るべき” というのが彼女の持論でした。

 

 


わたしはこう見えても素直なので、いいと思ったらすぐに実行に移します。
すると意外な効果がありました。
部屋が散らからなくなるんです。

 


荷物がひっくり返っていたら裾や袖に引っ掛けて、危ないったらありゃしない。
だいいち服と不釣り合いです。
お行儀も悪くならないし、いつ宅急便のおにいさんがやってきても大丈夫。

 

それになんといっても素敵な服を着ていると、とってもいい気分で過ごせるんです。

ドレスは着る機会がどうしても限られてくるので、ふだんからどんどん着てコストパフォーマンスをよくするべし。

 

 

 

ドレスといってもごくリラックスした雰囲気。

 

それでも着るもので気分は上がります。
気分が上がると人生も上がります。

 

 

では、本日もアドバンストな一日を。

 

クリスマスから年末年始にかけて、ドレスアップの機会が増えますね。
自分らしく輝くドレスアップについて、ヒントをお伝えします。

 

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。