マナーとは他人の気持ちへの細やかな心遣いのことです。
それさえわきまえていたら、よいマナーを心得ていることになります。
フォークの使い方など問題ではありません。
—エミリー・ポスト
(米/作家、エチケットの権威として知られる)

 

こんにちは。
アドバンスト・スタイリストのやまだみゆきです。

 

わたしはどうも鈍いというか、気づくのが遅いことがありまして。

 

 

ずいぶんまわりのひとをヤキモキさせたり、あわてさせてり、混乱に陥れたりしています。

 

 

・・・ごめんなさい。

 

・・・で、昨日、エントリをアップした後に気づいた。

 

ソフィー・マルソーのこの服って、

 

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・・・これとおんなじかも?

 

 

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Festival de Cannes 2015 : Sophie Marceau dévoile sa petite culotte … www.closermag.fr

 

・・・気づいてましたよね?

 

 

・・・やっぱ鈍いわ、わたし。

 

だってね。
衿のカタチとか袖(ドルマンスリーブ)の切り替えとか。
白だし。

 

レッドカーペット用のドレスは、自前や買取のこともあるけど、デザイナーからの提供で貸し出しだったりすることも多いんです。
世界じゅうに映像や写真が流れるので、おなじドレスを2度着ることはまずありません。
なので、とくに意識して見てませんでした。

 

遅いわー。

 

 

今年、カンヌ映画祭で彼女が着用したドレスはたくさんあります。

とにかく2週間近いイベントです。

わたしたちが選んだもの以外にも、10点以上は着用しています。

なので、“ヴォーティエのドレス”って手紙には書いておいたんです。

 

きっと読んでくれて、喜んでくれたので、わざわざこの写真を選んでくれたに違いない。
そうじゃないかもしれないけど、きっとそうに違いない。
そう思いたい。

 

そういうことにしておこう。

 

 

だとしたら・・・

 

ひとを喜ばせるって、そのひとがしてくれたことを受けて、わかるカタチでお返しすることですよね。

 

たとえば、彼からプレゼントされたアクセサリーをつけて、次のデートに行くとか。
上司に勧められた本があれば、読んで感想を伝えるとか。

ベストドレッサーに選ばれたら、そのドレスの写真にサインして送ってくれるとか。

 

これって、たまらない気遣いです(ちょっと涙眼になってきた)。

 

ソフィー・マルソー、なんていいひとなんだ!

 

こんな気遣いができるひとのファンにならずにいられません。

 

 

 

女優がファンへの気遣いが問われるサービス業なら、講師は接客業です。
じぶんの専門分野については教える立場ですが、講師はつねにお客さまから学んでいます
講師にとって、お客さまこそ先生なんです。

 

セミナーの受講料やランチ会の会費、コンサル料など、個人向けのサービスでは、振込以外に現金でいただくこともあります。

 

これまでご縁があったお客さまは、みなさん封筒に新札を揃えてお渡しくださる方ばかりでした。

 

 

サラリーマンの給料は振込が一般的です。
わたしが社会人になった頃は、まだ給料袋に現金の手渡しでした。
振込になってから、ありがたみがなくなった、なんていわれます。
便利にはなったけど、報酬を単なる“お金”としてしか捉えなくなった気もします。

 

 

報酬は、ただのお金じゃない。
“感謝”という気持ちで、それはエネルギーです。

 

 

いただいた“感謝”以上の成果を提供できるよう、精進します。

 

 

 

では、本日もアドバンストな一日を。

 

 

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ソフィー・マルソーの写真とアワヒニでお待ちしています。
10/29、ファッション・ランチョンのお申し込みはこちらから。

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。