チームの力を引き出すためには、「安心、安全、ポジティブな場」をつくることである。

—和仁 達也

 

こんにちは。

アドバンスト・スタイリストのやまだみゆきです。

2年ほど前まで住んでいた東京都江戸川区が、「東京23区で一番犯罪の多い区」にみごと復帰いたしました。

平成25年には江戸川区が「東京23区で一番犯罪の多い区」という不名誉な結果になってしまいましたが、区民の皆様とともに自転車盗等に対する取り組みを中心に一丸となって活動してきたことによって、昨年の犯罪発生件数は東京23区中ワースト3位となっています。今後も油断することなく、防犯対策を継続していきましょう。

「江戸川区ホームページ」より)

 

足立区と江戸川区は最下位争いの常連ですからね(泣)。

もう住んでないけど、なんだか悔しい・・・

 

しかし犯罪のうちわけがなにかというと。

自転車盗が全体の約4割。

その次が侵入盗、車上ねらい、粗暴犯(恐喝・暴行・脅迫)・・・

 

知ってます?

こういうアタマがいらない犯罪って、「バカ犯罪」っていうんです。

 

バカ犯罪ってぇ・・・

 

強盗殺人ほど悪質重罪じゃない。

詐欺窃盗ほど計画的じゃない。

 

でも、でも・・・・

 

なんかヤダ。

 

うーん、(元)東京の関西人的には「アホ犯罪」だったらよかったのかな・・・・

 

・・・そういう問題じゃない。

 

関西に帰ってきてからも、バカ犯罪地区ナンバーワンの経験を活かして、ホームセキュリティも最新に。

 

それにしても最新の警備システムって、企業だけじゃなく、いまでは一般家庭でも当然のようにおこなわれるようになりましたね。

 

そのうち家に入るのにも指紋や静脈や角膜認証が必要になるのなー。

 

それはそれでなんだかなー・・・

 

さて、いまでも神社やお寺などの扉に、「封」と書かれた紙を貼って、鍵の代わりにしていたりしますよね。

 

紙なので破ってカンタンに侵入することができます。

でも、これで犯罪を抑止できた。

それは、鍵をかけようとしたのは“場所”ではなく、罪を犯そうとする人間の“心”だったから、なんですね。

 

和室を考えると、襖や障子、衝立など、紙や木などの軽い素材でできたもの、カンタンに移動できるものが多いことに気づきます。

 

寺内町 旧杉山家住宅 格子から差し込む外光

 

頑丈な壁で音を遮るのではなく、人びとの思いやりで快適な空間を保とうとする日本人の美意識を感じます。

 

“察する”というのは、とても高度なコミュニケーション技術です。

コンサルであれ、セミナーであれ、なにかを“伝える”とき、日本人の“察するチカラ”をもっと信じたい。

 

すると、あれもこれも説明しなくちゃ、と焦る気持ちがなくなります。

自分が発する言葉をもっと絞ってみようと素直に思える・・・

 

weinstock / Pixabay

weinstock / Pixabay

高度なセキュリティシステムは、人間をいっさい信用しないことを前提に開発されています。

自分のセミナーでは、“安心・安全・ポジティブな場”をつくっていけるように。

そんなことをふと考えたホームセキュリティ導入の巻でした。

 

では、本日もアドバンストな一日を。

 

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。