リーダーシップは
賢さに支えられるものではない。
一貫性に支えられるものである。
—ピーター・F.ドラッカー
(『プロフェッショナルの条件
―いかに成果をあげ、成長するか』より)

 

こんにちは。
アドバンスト・スタイリストの
やまだみゆきです。

 

「飾っておきたくなる認定証を」

 

日本パーソナルメイク協会
認定証のデザインのご依頼を受け、
最初に考えたのはそのことでした。

 

代表理事の福井美余さんからも

 

「飾っておきたくなる認定証を」

 

というメッセージをいただいて、
想いをキャッチできたようで、
うれしくなりました。

 

福井美余さんは、
パーソナルメイク協会理事として、
女性がそのひとらしく輝く
メイクの提案をなさっています。

 

福井美余さん

 

 

どのジャンルであれ、
専門家が説得力を持つには
“一貫性”をたもつことです。
“メイク美人”を提唱する美余さんが、
協会の認定証も美しく—
とデザインにこだわったのは、
美意識の高さと同時に、
専門家としての一貫性の証明です。

 

 

わたし自身、
賞状や認定証をいろいろ持ってますが、
飾っておきたくなるものは
残念ながらほとんどありません。
認定証は資格の証明。
大事なのは勉強した事実。
認定する側も受講生も、
形だけのもの、
と考えているのかもしれません。

 

美余さんはきっと、
認定証はご自分の“分身”だと
考えてらっしゃると思いました。

 

認定生のみなさんが
メイクレッスンをするサロンに、
この認定証を洒落たフレームに入れて飾っておけば、
美余さんが見守ってくれているように。
来店されたお客さまにも
JPMで学んだことが
誇りとして伝わるように。

 

そう考えてデザインしました。

 

もうひとつ、
美余さんが認定証を持って、
生徒さんと一緒に撮影されるシーンを
思い浮かべました。

 

JPM公式HPより

 

女性らしい曲線、やわらかい色調、
誰もがひきつけられる華やかさ。
それでいて
どこかキリッとした佇まいが
美余さんの日頃のヘアメイクや
ファッションにふさわしいこと。

2級、1級は罫線違いのバリエーション。

 

 

パーソナルメイクアドバイザー認定証と
養成講座修了証は
それぞれ金箔と銀箔を使用して、
“輝く女性”を表現しました。

 


メイクをするひとも
されるひとも輝いてほしい。
美余さんのメッセージが
みなさんに響くように。

デザインには、
そんな願いをこめました。

 

みなさん、輝いてますね!写真はJPM公式HPより

 

わたしのキャリアのスタートは
グラフィック・デザイナーでした。
服装だけでなく、
プレゼンスライドや
ブログ、名刺、会社案内の編集・デザインなど
ビジュアルツール全体と
コンセプトにコミットできるのは、
編集や広告の仕事で
長年ディレクターをやっていたからです。

 

講師として登壇される方や
プレセンターとして発表される方のなかには、
“上手だけど、あまり印象に残らない”タイプが
少なからずいらっしゃいます。

 

そういうタイプに共通するのは、
一貫性に欠けることです。

 

“美”や“アンチエイジング”がテーマなのに、
講師が野暮ったい服装だったら
説得力はありません。

“稼ぐ”話をしているのに、
あきらかに量販店で買ったような
ジャケットを着ていたら、
ほんとうにそのノウハウ大丈夫?
と不安になるでしょう。

 

スタイリングと
ご本人が発信するツール、
プレゼンの場合はスライド、
起業家だったら会社のHPや
会社案内などの印刷物など、

すべてがコンセプトに基づいて
ビジュアルが
コントロールされていたら、

あなたのメッセージは
もっと届きやすくなります。

いちいち説明するより、
あなた自身と発信するものが
それを代弁しているから。

 

 

美余さん、
ありがとうございました。
卒業式の写真がアップされるたびに、
わたしも誇らしくなります。

お役に立ててうれしいです。
メイクで輝く女性が
ますます増えますように。

 

日本パーソナルメイク協会のHPはこちら
福井美余さんのブログはこちらから。

 

講師や起業家の
ブランディングに役立つ、
イメージアップ服装術
9月16日(水) 詳細とお申し込みは、
こちらから。 

 

では、本日もアドバンストな1日を。

 

The following two tabs change content below.

miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。