スキルを掛け合わせて自分をメディアに

親しまれ、信頼される講師にーお客さまの事例紹介

 

田中美智子さんは、かむ育カウンセラーです。

 

遊び食いや偏食などでお困りのお母さんに、よく噛んで食べる子どもに育てることで食の悩みを解消する知恵を伝えています。
また、管理栄養士として医療関係の組織や団体に招かれてセミナー活動をされています。

今回は、撮影が入るSKYのプレゼン用と秋からグランフロントのナレッジサロンで開催される連続講座用の洋服の相談を受けました。

SKYのプレゼンとナレッジサロンのセミナーでは、対象者が異なります。

SKYの対象者は30代くらいまでの若いお母さんたちが中心。
親しみやすく、気軽に質問しやすい、フレンドリーな講師というイメージです。

一方、連続講座は医療関係者、つまりプロが受講されます。
ただ、ほとんどの方が田中さんの顔なじみだそう。
あまり堅苦しくしたくないけれど、信頼される管理栄養士として、
ナレッジサロンという環境にふさわしいクラス感はほしい、とのことでした。

 

 

田中さんは、お話すると話題豊富ですごく楽しい女性です。
じつはランニングをしているのでプロポーションもいいし、趣味でフラワーデザインをなさるなど、引き出しの多い方です。
それはそのまま彼女のキャパシティの大きさでもあり、とても多面的な魅力の持ち主なのですが。
残念ながら、第一印象でそれが伝わりにくいのです。

ひとつは、落ち着いた低い声だったり、テンションが上がるまでにすこし時間がかかるスロースターターだったり、前肩ぎみでつい猫背になりがちなカラダぐせのせいだったりします。
根がまじめでいらっしゃるので、ご自分を抑えてしまうようです。

それは協調性をたいせつにする日本人女性にありがちな、よい面でもあり、もったいない面でもあります。

田中さんもそのことに気づいておられ、イメージアップするには、ご自分の感覚に頼るのはやめ、プロの客観的な意見を取り入れたほうが建設的だと判断されました。

そこで田中さんの知的さと信頼感に、明るくオープンな本来の魅力がもっと前面に出るような着こなしを考えました。

キャパの大きい会場であればあるほど、わたしは無地をおすすめします。
遠目からでも、講師の顔に視線が集中しやすいからです。

でも、あまり大きな会場でなければ、プリントをうまく使うと、柄の印象が着るひとのキャラクターを補強します。

ぼかしたチェックとストライプをアトランダムに組み合わせたプリントは、型にはまらない雰囲気があります。
配色もピンク~赤紫系の暖色系なので、若いお母さんに親近感を与える女性らしさもあります。

ジャケットは、えりなしのVあきタイプで、ダブルカラーというすこし変わった仕立てです。
袖口は折り返して着ることもできます。

グランフロントの連続講座でも着ていただきたいので、変化をつけて着るられるものを考選びました。

そちらはシャツとガウチョパンツの組み合わせです。

 

田中さんも4シーズンのパーソナルカラーではSUMMERになります。
SUMMERにもいろいろなタイプがあり、田中さんはより青みの強い、ソフトで淡く、しっとりした色が似合います。

エレガントではありますが、これだけではインパクトに欠けるので、ベストカラーのひとつである淡い水色と同系色のすっきりしたブルーのガウチョパンツを合わせて引き締まった印象にしました。

えりもとに明るいピンクやイエローのスカーフをアスコットタイ風にしてアクセントに(※1)。

シャツは短め、すそに向かってひろがった台形シルエット。
ウエストでブラウジングさせてパンツインすれば、前肩ぎみの姿勢をカバーします。

カジュアルなセミナーであれば、ジャケットなしでも大丈夫な、きちんとした着かたになります。

ガウチョパンツはとても流行しているアイテムです。
このデザインはすそ幅が広くて長く、スカート感覚で着ていただけます。

若々しくあるということは、過去に若返るのではなく、いまを生きることです。
大人は、トレンドをほんのすこし意識するだけで、いまを生きるひとになれます。

スライド1

 

このパンツにジャケットでお手持ちのシャツやブラウスなど、インナーを変えていただければ、いろいろな着こなしが楽しめます。

内面的にはとても明るく、芯の強さを秘めた方ほど、明るい色をうまく取り入れて、外見からオープンな印象にすることをおすすめします。

多くの場合、ひとは着るものに迷うと、無難なもの、おとなしいものを選んでしまう傾向があります。
それなら誰からも文句は言われないだろう、と思ってしまうからです。
文句も出ないかわり、記憶にも残らない。それでは誰からも選ばれません。

もちろん、明るい色がふさわしくない状況や場面もあります。
そういう場合は分量を控えめにするとか、小物に使うといいでしょう。
自分を鼓舞する色がつねに身近にあることは、心理的にも励みになります。

「自分で思っていたとおりの講師になれました」

田中さんは、笑顔でそう言いきってくださいました。

田中さん、ありがとうございました。
プレゼンも連続講座も、成功されるよう、心から応援しています。

では、本日もアドバンストな一日を。

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