人はその制服どおりの人間になる。
―ナポレオン・ボナパルト

 


=information=

8月7日(金)に第3回ファッション・ランチョンを開催します。
くわしくはこちら。
お申し込みはこちらからどうぞ。

 

 

おはようございます。
アドバンスト・スタイリストのやまだみゆきです。

 

 

講師としての装いを考えるとき、最初にするべきは「どんな講師に見られたいか」を明確にすることです。

 

これについて考えるコツがあります。

 

もしかしたら、来週、開催予定のセミナーがあるかもしれません。
そのセミナーで着るものについて考えてはいけません。

 

3年先のセミナーを考えるんです。

 

3年後のあなたは、どんな講師になっているでしょうか。

どんなはたらきかたをしているでしょうか。

そのときの会場は。

そのキャパは。

どんな方たちが受講されているでしょうか。

年収はどうなっているでしょうか。

人間関係はどんなふうにひろがっているでしょうか。

暮らしぶりはどう変わっているでしょうか。

 

できるだけ具体的にイメージしてみてください。

 

そのとき、どんな服装でセミナーをしているでしょうか。

 

 

それが来週のセミナーで着るべき服装です。

 

3年後を見越して服を選ぶのは、目標が明確になるからです。

 

 

3年後には売れっ子講師になって、ハイブランドだってポンポン買えちゃうはず。
でも、いまは・・・というときに、なにも「借金して買え」と言ってるんじゃありません。

 

たとえば、ビジネス用のスーツの場合、購入の目安として、相場は女性なら月収の15~20%くらい。
男性は年収の1.5~2.5%といわれています。
できる範囲内でいいので、“いま”の自分ではなく、“未来”の自分にフォーカスしましょう。

 

 

miyuki-san

 

 

セミナーをしよう、と思いたったのは、1年ちょっと前くらいでした。

それまで長く勤めていた事務所を退職することになり、これまでの経験を通して、自分のメッセージを伝えていくことはできないか、と思ったんです。

それまで、仕事で会社のコンテンツをワークショップ形式で話したり、研修でお話することはありました。
でも、オリジナルのコンテンツは持ってなかった。

それでセミナー講師養成講座に入りました。

 

どんなテーマでお話するとしても、わたしが最終的にいいたいのは、受講される方に、

 

楽しく、そのひとらしく
きれいになってほしい、
カッコよくなってほしい

 

それだけです。

他人と比べることをやめ、劣等感から解放されたら、ものすごく生きやすくなります。

ファッションやメイクはそのためのツールです。

 

じゃあ、そういうメッセージを伝えるひとは、どんな外見がふさわしいか考えて、ヘアメイクの方に相談し、いまのスタイルにしました。
そして、ポートレートを撮りました。

 

わたしがイメージしていたのは、

 

「こいつ、何者なんだろう、一度、話を聞いてみたい」

 

そう感じさせる雰囲気です。

 

わたしは正統派の美人じゃないし、長い間、ブスと言われつづけてきました。
世間的には「オバハン」と呼ばれる年代です。
そんなヤツが外見にかかわることを話すわけです。

 

「なんかありそう」

 

そう思ってもらいたかった。

 

 

 

写真は現在だけど、未来でもある。

 

赤いドレスのセミナーの写真を名刺の裏に使ったら、セミナー開催につながったことがあります。

 

未来を考えて、未来にふさわしいスタイルをしたら、その未来がやってくる。

 

ヴィジュアルの力、あなどれないでしょ。

 

 

では、本日もアドバンストな一日を。

 

The following two tabs change content below.

miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。