楽しいから笑うのではない。
笑うから楽しいのだ。
―ウィリアム・ジェームズ

 

 

こんにちは。
アドバンスト・スタイリストのやまだみゆきです。

 

モデル立ちをマスターしたら、仕上げは笑顔。

 

日本人は表情に乏しいといわれます。
ひとつは骨格や筋肉など構造上の問題で、これはもうどうしようもない。
あと、喜怒哀楽をあからさまに表現しない。
よくいえば奥ゆかしい民族性の問題。

 

本人は笑っているつもりでも写真を見ると思った以上に笑っていないことに気づいて愕然とします。

なので、カメラを向けられたら、3倍増しくらいに大げさに笑ってちょうど。

 

モデルや女優、接客業の方は、自然な笑顔をつくるトレーニングをします。

なんだか矛盾して聞こえるけど、そのくらい鍛えないと笑えないんです。

 

笑顔をつくる表情筋は顔ぜんたいに約60種類あります。
アメリカ人は表情筋の約60%を使っているのに対し、日本人が使っているのは約20%。
いかに普段から笑顔を節約しているかわかります(違)。

 

写真を撮るときも、英語圏はピースをしないかわり、

“smile!”、“smile!”と

とにかく笑顔を強要します。

撮影の合言葉は、“Say cheese!”。

“cheese”と発音すると、唇が横に広がって笑顔になるんですよね。
英語だと語尾の“se”が消えるけど、日本語はしっかり「ズ」を発音するので、唇がすぼまって効果ないのが残念。

 

 

 

じゃあ、ほかの国ではどうなのか。
ちょっと調べてみた。

 

オーストラリアは「キウイー」

韓国は「キムチー」

ドイツは「ビアー」

ブラジルやアルゼンチンは「ウィスキィ」

メキシコは「テキーラ」

タイは「ペプシー」

弊社独自調査なので、真偽はかなりテケトーですが、意外な共通点に気づいてしまった。

 

 

食べるもんばっかりや!

 

 

“イー”って引っ張ったり、“アー”って大きく口を開くのがいいのはわかる。
食べ物やお酒のことを考えると、ちょっとココロがゆるむのかもね。

 

 

だったら、

 

日本人にはチーズよりいいのがある!

 

ちょっと考えてみた。

 

 

長野は「そばー」

 

東京は「もんじゃー」

 

静岡は「みたらしー」

 

名古屋は「味噌煮込みー」

 

大阪は「たこ焼きー」

 

広島は「お好み焼きー」

 

福岡は「めんたいー」

 

 

・・・どうよ。

 

ちなみに
ディズニーランドでは

 

「ハーイ、ミッキーとミニー!」

 

なんだって(姪っ子情報)。

 

 

 

表情筋トレーニングはいろいろあって。

口を思いっきりすぼめて「ウー」、

横に引っ張って「イー」、

と交互に繰り返すだけでも頬のまわりの筋肉の動きがよくなります。

 

感情を抑えがちなひとは、こういう“型”から入って、笑顔を引き出すといいの。

 

だけど、気持ちがともなわないとしっくりこないひとは、いつ、どんなときにも絶対笑える鉄板のネタがあるといいね。

わたしはこれを

「笑顔スイッチ」と呼んでます。

たとえばこんなやつ。

 

 

 

ここには、こういうアホらしいのがたくさんあります。
ぜひ、お気に入りの笑顔スイッチをみつけてね。

 

無意味に落ち込んだときにも笑顔スイッチはおすすめです。

 

台風ですが、本日もアドバンストな一日を。

 

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。