そしていつか満月の夜、
不眠と焦燥に苦しむきみが本を読めないこと
読んでも何も残らないことを嘆くはめになったなら、
このことばを思いだしてくれ。
本は読めないものだから心配するな。
―管啓次郎
(『本は読めないものだから心配するな』)

 

 

=information=
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こんにちは。
アドバンスト・スタイリストのやまだみゆきです。

 

パーソナルカラー検定を受検しました。

何十年ぶりかで、
“試験勉強的なこと”が新鮮でした。

いくら好きなことでも
追い込まれながら、
速く正確に覚える、みたいなことは
さすがにしんどい。
そういうことからは、
ずいぶん遠ざかっていました。

 

でもですね。

 

あー終わった終わったと
開放感いっぱいで本屋に行くと、
こういう本を買い込んでしまうのですね。

 

 

好きなんだから、しょうがない。

いつも気にしているので、
アンテナに引っかかってしまうのです。

 

ひとはなんのために本を読むのでしょうか。
多くのひとは、
本はなにかの役に立つと期待しているはずです。
なにか調べる必要があれば、
わたしは関連する本を10冊くらい買い込みます。
するとだいたい何冊かは真逆のことが書いてあります。

 

たとえば、ある本には、

ヤセるなら炭水化物抜きだ。

 

別のある本には、

炭水化物抜きだとヤセられません。

・・・どっちやねん。

 

本は読めば読むほどわからない。

 

そういうものなんです。
それでも本を読むのはやめられない。

 

本は、いわば他人のアタマのなかみ。
他人のアタマのなかをとおして、
見えてくるのはじつは自分のアタマのなかみなんです。

ありがたいことに
読みながら批判したって、
本は文句を言いません。

 

もっとも仕事に関する本は、
読書というより、調査・研究に近い。
本というより資料です。
ほかのことはともかく、
専門分野にかかわる知識を更新するのは、
仕事をしていれば当然のことではあります。
つまり道具の一種です。

 

じゃあ、わたしにとって本らしい本といえば。

 

装丁で買うのも想定内ですよ。トム・ジョーンズはジャケ買いです。

 

最近は通勤時間がなくなってしまったので、
なかなか進みません。
絶版にならないうちに
下巻を買っておくべきでなんでしょう。

 

では、本日もアドバンストな一日を。

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。