良い靴を履きなさい。
良い靴は履き主を良い場所に連れて行ってくれる。
—サルバトーレ・フェラガモ

 

こんにちは。
ファッション・プランナー/スタイリング・カウンセラー®のやまだみゆきです。

 

 

使い切れずに残ったまま、捨てられない保湿クリームってどうしてます?

 

stux / Pixabay

 

メーカーでは未開封なら2、3年は大丈夫ですよ、
なんて言いますけどね。

 

もう開けちゃったし。

 

処分するには中途半端に残ってて、けっこう高かったせいもあって、
ちょっと思い切れない・・・って、ことありません?

 

 

わたしはあるのよ・・・

 

こんな使いかたがあるんです。

 

これ、某外資系化粧品メーカーにいた頃の話です。

 

当時、わたしはメイクアップセミナーのため、全国を飛び回ってました。

と、いえば聞こえはいいんですけど、セミナー会場もお客さまにお渡しする教材や粗品も講師自ら準備するのが当然の自社開催セミナー。

ある会場がたまたま埃っぽく、ひととおり準備が終わって、携帯用のシュークリーナーで靴を磨こうとしたら、

 

 

「しまった、ホテルのキャリーバッグの中だ!」

 

 

すると会場準備を手伝ってくれた某百貨店の売場チーフが、

 

「これを使って!」

 

と差し出したのが、
すでに廃番になって店頭には出していない保湿クリームのサンプルパケットだったんです。

 

チーフいわく、

「顔も靴も革製でしょ。いろいろ試したけど、これがいちばん靴にツヤが出るの」

 

本社から廃棄処分の指示が出されたとき、ナイショでストックしておいたんだそうです。

 

「店頭に立つ美容部員の靴は顔とおなじくらいピカピカでなくちゃ!」

 

そりゃあ、顔用のクリームを使えば、ピカピカよね。

 

裏技ですので、くれぐれも目立たないところで試してからどうぞ。
少量でもなめらかになり、きれいなツヤが出ます。

 

High, Heel

KlausHausmann / Pixabay

 

ハイヒールをこよなく愛する貴女におくる十箇条に、

「一、靴も顔とおなじように扱うべし。」
といれたのは、じつはこの経験がきっかけです。

 

もちろんそれだけではなく、1日履いたら1日休ませてからしまう。
ヒールの革のめくれや色落ち、化粧革の打ち替えなどこまめにメンテナンスするなど、日々のスキンケアとおなじように大切に扱えば長持ちします。

なによりもいつもきれいな靴を履いていることは、気分がいいし、気持ちに余裕がうまれます。

 

だって、いつ“足下(もと)を見られても”平気でしょ。

 

では、ピカピカツヤツヤの靴で!
本日もよい一日を。

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miyuqui yamada

講師、講演家、コンサルタントなど人前に立つ人の外見と内面を装いでイメージアップする専門家。 34年間クリエイティブ業界において、アパレル、化粧品、流通大手企業をクライアントに、広告制作・販促・編集企画のディレクターとして、数百回のプレゼンと2500名以上の成功者の取材・寄稿に関わり、「勝つ人」「成功する人」の外見に興味を持つ。92〜95年、外資系化粧品会社にて2000名以上の女性にメイクとファッションのセミナーを実施。2014年STYLE&PLAN設立。自身のプレゼン、講師経験をもとに衣装を担当したクライアントがセミナー講師コンテスト入賞・優勝を続々と果たす。その勝率は8割。「セミナー講師、服装」の検索においてはGoogle検索1位。